花山天文台の18cmザートリウス望遠鏡と70cmシーロスタット望遠鏡を用いた太陽観測体験を実施します。最近の活発な太陽活動に焦点をあて、宇宙天気予報を学べる場を提供します。また、昭和初期の貴重な建築群(本館、別館、歴史館)の見学も可能です。
- 「京大ウィークス2024」の関連イベントとして開催します。
- イベントに関する最新の情報は、関連リンクに記載の施設Webサイトをご確認ください。
基本情報
開催地
- その他の地域
理学研究科 花山天文台(京都市山科区北花山大峰町)
【アクセス】
京都市営地下鉄東西線「蹴上」よりシャトルバス運行
対象
- 一般・地域の方
小学生以上
定員
100名
参加費
無料
申し込み
申し込み方法
以下のWebサイトにて詳細をご確認のうえ、申し込みフォームよりお申し込みください。
花山・飛騨・岡山天文台イベントお知らせ
申し込み締切日
申し込み多数の場合は抽選(結果は締め切りから1週間程度でお知らせします。)
備考
花山天文台とは?
花山天文台は設立以来90年以上の歴史を持ち、45cm屈折望遠鏡、18cmザートリウス望遠鏡、70cmシーロスタット望遠鏡を用いて、太陽・太陽系天体の観測をしています。さらに、飛騨天文台・岡山天文台と協力して太陽・恒星活動の研究を進めています。また、昭和初期の貴重な建物として、2014年に「京都を彩る建物や庭園」に認定されました。
京大ウィークス2024
6月7日(金曜日)から11月9日(土曜日)を「京大ウィークス2024」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
京大ウィークス2024
過去の開催の様子
お問い合わせ
理学研究科附属天文台
Tel:075-581-1235
Fax:075-593-9617
E-mail:kengaku-kwasan*kwasan.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
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