瀬戸臨海実験所・白浜水族館・畠島実験地の歴史や役割について紹介した後、畠島へ研究実習船「ヤンチナ」で移動・上陸し、島の環境・歴史・意義などを解説します。帰所後、水族館を見学します。
- 「京大ウィークス2024」の関連イベントとして開催します。
- イベントに関する最新の情報は、関連リンクに記載の施設Webサイトをご確認ください。
基本情報
- その他の地域
フィールド科学教育研究センター 瀬戸臨海実験所(和歌山県西牟婁郡白浜町459)
【アクセス】
JR紀勢本線「白浜」より明光バス「臨海」下車 徒歩3分
- 一般・地域の方
高校生以上
20名
無料
申し込み
以下のWebサイトにて詳細をご確認の上、申し込みフォームまたはFaxにてお申し込みください。
【京大ウィークス2024】瀬戸臨海実験所 公開ラボ・施設見学「白浜の海の自然と発見」のご案内 | 瀬戸臨海実験所
※申し込み開始: 9月24日(火曜日)~
※申し込フォームは、申し込み開始日に上記ページにリンクを作成予定です。
申し込み多数の場合は抽選
(抽選結果は10月4日(金曜日)にお知らせします。)
備考
注意事項
- 荒天時は所内見学に変更となります。
- 畠島では足場の悪いところも歩きます。
- 動きやすく水に濡れてもよい服装でお越しください。また、タオルなどもご準備ください。
- 長靴は貸し出しも可能です。
瀬戸臨海実験所とは?
1922年(大正11年)設立の、理学部系では日本で2番目に古い臨海実験所です。紀伊半島南西部の和歌山県白浜町に位置し、黒潮の影響を受けた豊かな自然環境・生物相を活かし、主に海産無脊椎動物の分類・進化・生態に関する研究を進めています。また無人島(畠島実験地)や水族館を所有し、研究だけでなく教育・啓蒙活動にも活用されています。
京大ウィークス2024
6月7日(金曜日)から11月9日(土曜日)を「京大ウィークス2024」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
京大ウィークス2024
過去の開催の様子
フィールド科学教育研究センター 瀬戸臨海実験所
Tel:0739-42-3515
Fax:0739-42-4518
E-mail:a60seto*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)