13時00分~17時00分
(終了後、懇親会を予定)
京都大学では、機関の枠を超えた研究設備の共用とオープンイノベーション環境の整備を進めています。
医学研究科では、医学研究支援センターを2011年に設置後、支援体制の拡充を続け、現在では、本学の南西地区構内に位置する医学研究科、生命科学研究科、薬学研究科、医生物学研究所、高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)が連携した設備サポート拠点「医学・生命科学研究支援機構(Innovative Support Alliance for Life Science : iSAL)」を発足するに至りました。
iSALプラットフォームを含め、本学の最先端技術は「生命科学・創薬研究支援基盤事業(BINDS)」を通じて全国の研究者に公開、本学の持つ最先端の機器や解析技術を大学の枠組みを超えて提供、世界最高レベルの研究支援を実施することが可能となっています。
今回開催のシンポジウムでは、本学のBINDS採択4拠点が共同し、BINDS支援により達成された数々の研究発表を通じて、本学提供する支援技術の具体的な活用方法について、産学を問わず研究者の皆さまに発見と意見交換の場を提供します。
皆さまのご参加をお待ちしています。
基本情報
- 吉田キャンパス
薬学研究科 医薬系総合研究棟1階 藤多記念ホール
構内マップ | Graduate School and Faculty of Pharmaceutical Sciences, Kyoto University
(68番の建物)
- 在学生の方
- 一般・地域の方
- 企業・研究者の方
生命科学研究を進めるにあたり、生命科学・創薬研究基盤支援事業(BINDS)の支援内容および支援成果に興味のある方
(企業、アカデミア、学生の別は問いません。)
シンポジウム:無料
懇親会:一般 1500円、学生 無料
イベント内容
詳細は以下リンクを参照ください。
京都大学BINDS共同シンポジウム「オープンイノベーションから創薬へ2023」 | 京都大学 医学・生命科学研究支援機構
※ 最新情報は随時更新予定です。
申し込み
以下リンクよりお申し込みください。
京都大学BINDS合同シンポジウム申し込みフォーム
医学研究科 医学研究支援センター(担当:奥野)
E-mail:info*support-center.med.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)