国の登録有形文化財に指定されている大正時代のレンガ造りの建物内部とライトアップされた夕闇に浮かぶ赤レンガの幻想的な風景を楽しめます。施設公開では研究の紹介や屋外実験・体験を、講演会では地球科学に関する最近の話題を紹介します。
- 「京大ウィークス2022」の関連イベントとして開催します。
- 新型コロナウイルス感染症の状況により、内容の変更もしくは中止になることがあります。最新の情報は関連リンクに記載の施設Webサイトをご確認ください。
基本情報
開催地
- その他の地域
理学研究科附属地球熱学研究施設およびオンライン
対象
- 一般・地域の方
どなたでも参加いただけます。
定員
ライトアップ: 定員なし
施設公開: 40名
講演会: 100名
参加費
無料
イベント内容
ライトアップ
日時 | 10月28日(金曜日)、29日(土曜日)18時30分~20時00分 |
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開催地 | 理学研究科附属地球熱学研究施設(大分県別府市野口原3088-176) |
アクセス | JR日豊線「別府」西口1番乗り場よりバスで「ビーコンプラザ前」下車 徒歩5分 |
施設公開
日時 | 10月29日(土曜日)10時00分~15時00分 |
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開催地 | 理学研究科附属地球熱学研究施設(大分県別府市野口原3088-176) |
アクセス | JR日豊線「別府」西口1番乗り場よりバスで「ビーコンプラザ前」下車 徒歩5分 |
講演会
日時 | 10月29日(土曜日)15時30分~16時30分 |
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開催地 | オンライン開催 |
申し込み
申し込み方法
施設公開および講演会については、以下のサイトよりお申し込みください。
京都大学 地球熱学研究施設
※ 申し込み開始:10月3日(月曜日)
申し込み締切日
先着順。定員になり次第、締め切ります。
備考
留意事項
イベントに参加される際は、マスクの着用等感染拡大の防止にご協力をお願いします。
地球熱学研究施設とは?
1924年に地球物理学研究所として研究を開始し、1997年には阿蘇にある火山研究施設と統合して、地球熱学研究施設となりました。本施設では、地球上の最大規模の火山・地熱温泉活動域の一つである中部九州地域を巨大な実験装置とみなして、野外観測・調査や物質科学的・理論的解析を行い、熱現象の総合的解析を推進しています。また、創建当時の建物は、国の登録有形文化財に指定されています。
京都大学 地球熱学研究施設
京大ウィークス2022
7月29日(金曜日)から11月6日(日曜日)を「京大ウィークス2022」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
京大ウィークス2022
過去の開催の様子
お問い合わせ
理学研究科 附属地球熱学研究施設
Tel: 0977-22-0713
Fax: 0977-22-0965
E-mail: koukai2022*bep.vgs.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)