気球に取り付けたラジオゾンデによる上空の大気状態の観測を実体験します。潮岬風力実験所で観測している気象測器のデモンストレーションや、風力発電実験キットを作成して、身近な風計測を体験します。
- 「京大ウィークス2022」の関連イベントとして開催します。
- 新型コロナウイルス感染症の状況により、内容の変更もしくは中止になることがあります。最新の情報は関連リンクに記載の施設Webサイトをご確認ください。
基本情報
開催地
- その他の地域
防災研究所 潮岬風力実験所(和歌山県東牟婁郡串本町潮岬3349-134)
- JRきのくに線「串本」から串本町コミュニティバス「潮岬方面行き」乗車、「潮岬公民館前」下車 徒歩10分、駐車場有
- 自動車でお越しの場合は、以下のアクセスマップをご参照ください。
カーナビでは「潮岬幼稚園(こども園)」を目的地にご入力ください。
アクセスマップ
対象
- 一般・地域の方
どなたでも参加いただけます。
定員
20名
参加費
無料
申し込み
申し込み方法
参加希望人数、連絡先を記入のうえ、以下のアドレスまでメールにてお申し込みください。
申し込み先
E-mail: swel*uh31.dpri.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
※ 申し込み開始:10月1日(土曜日)
申し込み締切日
先着順。定員になり次第、締め切ります。
備考
留意事項
イベントに参加される際は、マスクの着用等感染拡大の防止にご協力をお願いします。
屋外での開催予定のため、雨天の場合は中止です。開催可否は2日前までに決定し連絡します。
潮岬風力実験所とは?
台風や爆弾低気圧、竜巻、豪雨など災害をもたらす気象に対する最前線の観測施設として、1969年に本州最南端の潮岬に設立しました。気象観測や建物などの構造物に対する強風の影響を研究し被害の軽減を目指してきました。最近では、地球深部探査船「ちきゅう」などの研究船と合同で黒潮上の大気海洋観測も行っています。
潮岬風力実験所
京大ウィークス2022
7月29日(金曜日)から11月6日(日曜日)を「京大ウィークス2022」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
京大ウィークス2022
過去の開催の様子
お問い合わせ
防災研究所潮岬風力実験所
EーMail: swel*uh31.dpri.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)