瀬戸臨海実験所・白浜水族館・畠島実験地の歴史や役割について紹介した後、畠島へ研究実習船「ヤンチナ」で移動・上陸し、島の環境・歴史・意義などを解説します。帰所後、水族館を見学します。
- 「京大ウィークス2022」の関連イベントとして開催します。
- 新型コロナウイルス感染症の状況により、内容の変更もしくは中止になることがあります。最新の情報は関連リンクに記載の施設Webサイトをご確認ください。
基本情報
開催地
- その他の地域
フィールド科学教育研究センター 瀬戸臨海実験所(和歌山県西牟婁郡白浜町459)
※ JR紀勢本線「白浜」より明光バス「臨海」下車 徒歩3分
対象
- 一般・地域の方
高校生以上
定員
12名
参加費
無料
イベント内容
荒天時は所内見学に変更となります。
持ち物・服装
- 畠島では足場の悪いところも歩きます。
- 動きやすくて、水に濡れてもよい服装で、タオルなどをご準備ください。
- 長靴はお貸しできます。
申し込み
申し込み方法
詳細は、以下のWebサイトにてご確認のうえ、電話(受付時間:9時00分〜17時00分)またはメールでお申し込みください。
瀬戸臨海実験所
- 申し込み開始: 9月26日(月曜日)
- 1件につき2名まで申し込み可能
申し込み締切日
申し込み多数の場合は抽選を行います。
※ 抽選結果は10月4日(火曜日)にご連絡します。
備考
留意事項
イベントに参加される際は、マスクの着用等感染拡大の防止にご協力をお願いします。
瀬戸臨海実験所とは?
1922年(大正11年)設立の、理学部系では日本で2番目に古い臨海実験所です。紀伊半島南西部の和歌山県白浜町に位置し、黒潮の影響を受けた豊かな自然環境・生物相を活かし、主に海産無脊椎動物の分類・進化・生態に関する研究を進めています。また無人島(畠島実験地)や水族館を所有し、研究だけでなく教育・啓蒙活動にも活用されています。
瀬戸臨海実験所
京大ウィークス2022
7月29日(金曜日)から11月6日(日曜日)を「京大ウィークス2022」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
京大ウィークス2022
過去の開催の様子
お問い合わせ
フィールド科学教育研究センター 瀬戸臨海実験所
Tel:0739-42-3515
Fax:0739-42-4518
E-mail:a60seto*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)