特別講演「大阪の地震災害に備える」を開催します。(1)クイズで学ぶ地震・防災、(2)南海トラフ地震、(3)内陸地震、(4)防災心理学をテーマに、4つの講演を実施します。施設公開は、普段の見学コースを自由に観覧する方式ですので、ご興味に応じて、ゆっくりとご覧いただけます。
- 「京大ウィークス2021」の関連イベントとして開催します。
- 新型コロナウイルス感染症の状況により、内容の変更、オンライン開催への変更もしくは中止になることがあります。最新の情報は関連リンクをご確認ください。
基本情報
- その他の地域
防災研究所 阿武山観測所(大阪府高槻市奈佐原944)
【アクセス】
JR京都線「高槻」より、送迎車を運行予定 JR京都線「摂津富田」より、高槻市営バス「公団阿武山」行き「大阪薬科大学」下車 徒歩30分
- 一般・地域の方
特別講演(1):小学生以上
特別講演(2)~(4):中学生以上
施設公開:どなたでも参加いただけます。
特別講演: 各回30名
施設公開: 定員なし
- 施設公開は、新型コロナウイルス感染症対策のため、各展示物の見学人数の制限を行う場合があります。
- いずれも事前申し込み不要
無料
イベント内容
特別講演
10月10日(日曜日)
10時30分~11時30分 (1)クイズで学ぶ地震・防災
14時00分~15時00分 (2)南海トラフ地震
10月11日 (月曜日)
10時30分~11時30分 (3)内陸地震
14時00分~15時00分 (4)防災心理学
施設公開
10月 10日(日曜日)、 11日 (月曜日)
10時00分~16時00分 普段の見学コースを自由に観覧いただく方式です。
備考
留意事項
イベントに参加される際は、マスクの着用等感染拡大の防止にご協力をお願いします。
防災研究所 阿武山観測所とは?
設立から90年以上にわたり、さまざまな観測機器で地震観測を続け、地震学の発展をリードしてきた歴史ある観測所です。歴史的地震計をはじめとした観測所のあゆみや最新の研究成果を発信するためのサイエンスミュージアム構想を進め、市民ボランティアによる一般公開や市民講座などを積極的に行っています。
阿武山観測所
京大ウィークス2021
2021年7月30日(金曜日)~11月14日(日曜日)を「京大ウィークス2021」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
京大ウィークス2021
過去の開催の様子
防災研究所 阿武山観測所
E-mail: weeks*abuyama.com (*を@に変えてください)