全学的な教育プログラム(補助期間終了)
博士課程教育リーディングプログラム
優秀な学生を俯瞰力と独創力を備え、広く産学官にわたりグローバルに活躍するリーダーへと導くため、国内外の第一級の教員・学生を結集し、産・学・官の参画を得つつ、専門分野の枠を超えて博士課程前期・後期一貫した世界に通用する質の保証された学位プログラムを構築・展開する大学院教育の抜本的改革を支援し、最高学府に相応しい大学院の形成を推進することを目的とするものです。(財政支援期間:最大7年間)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成23 | 京都大学大学院思修館 | 総合生存学館 (平成25年4月1日開設) |
平成23~平成29 |
平成23 | グローバル生存学大学院連携プログラム | 防災研究所 等 | 平成23~平成29 |
平成24 | 充実した健康長寿社会を築く総合医療開発リーダー育成プログラム | 医学研究科 等 | 平成24~平成30 |
平成24 | デザイン学大学院連携プログラム | 情報学研究科 等 | 平成24~平成30 |
平成25 | 霊長類学・ワイルドライフサイエンス・リーディング大学院 | 理学研究科 等 | 平成25~令和1 |
地(知)の拠点整備事業
全学的に地域再生・活性化に取り組み、教育カリキュラム・教育組織の改革につなげるとともに、自治体と大学が連携して課題と資源の効果的なマッチングによる地域の課題解決(更には地域振興策の立案・実施)を行うことにより、大学での学びを通して地域の課題解決に向けて主体的に行動できる学生を育成し、地域再生・活性化の拠点となる大学を形成する。(財政支援期間:5年間)
採択年度 | プログラム名 | 期間 |
---|---|---|
平成25 | KYOTO未来創造拠点整備事業 -社会変革期を担う人材育成 | 平成25~平成29 |
特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)
大学教育の改善に資する種々の取組のうち、特色ある優れたものを選定し、選定された事例を広く社会に情報提供するとともに、財政支援を行うことにより、国公私立大学を通じ、教育改善の取組について、各大学および教員のインセンティブになるとともに、他大学の取組の参考になり、高等教育の活性化が促進されることを目的とするものです。(財政支援期間:4年)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成15 | 外国語教育の再構造化 -自律学習型CALLと国際的人材養成- |
高等教育研究開発推進機構 | 平成15~平成18 |
平成16 | 相互研修型FDの組織化による教育改善 | 高等教育研究開発推進センター | 平成16~平成19 |
各部局の教育プログラム(補助期間終了)
多様な新ニーズに対応する「がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)」養成プラン
大学間の連携による「がん医療人材養成拠点」において、各大学の特色を生かした教育プログラムを構築し、がん医療の新たなニーズに対応できる優れた「がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)」を養成することで、我が国におけるがん医療の一層の推進を目的とするものです。(財政支援期間:5年間)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成29 | 高度がん医療を先導するがん医療人養成 | 医学研究科 | 平成29~令和3 |
がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン
複数の大学がそれぞれの個性や特色、得意分野を活かしながら相互に連携・補完して教育を活性化し、手術療法、放射線療法、化学療法その他のがん医療に携わるがん専門医療人養成のための教育拠点を構築することを目的とするものです。(財政支援期間:5年間)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成24 | 次代を担うがん研究者・医療人育成プラン | 医学研究科 | 平成24~平成28 |
がんプロフェッショナル養成プラン
質の高いがん専門医等を養成し得る内容を有する優れたプログラムに対し財政支援を行うことにより、大学の教育の活性化を促進し、今後のがん医療を担う医療人の養成推進を図ることを目的とするものです。(財政支援期間:5年間)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成19 | 高度がん医療を先導する人材養成拠点の形成 | 医学研究科 | 平成19~平成23 |
SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業
SDGsの達成の担い手を育む国内の教育現場における多様な教育活動(ESD)を実施・支援することで、担い手に必要な資質・能力の向上を図る事業です。
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
令和2 | 屋久島における「木を見て森も見る」SDGs思考養成実践モデル事業 | 総合生存学館 | 令和2 |
大学等の「復興知」を活用した福島イノベーション・コースト構想促進事業
全国の大学等が有する福島県復興に資する知を、浜通り地域等に誘導・集積するため、組織的に教育研究活動を行う大学等を支援することにより、浜通り地域等での大学等による教育研究活動を定着、拡大させるとともに、大学間、研究者間の相互交流、ネットワークづくりを推進することを目的とするものです。(財政支援期間:最大3年間)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成30 | 県内外で避難生活を継続する大熊町町民の心の健康イノベーション | 医学研究科 | 平成30~令和1 |
平成30 | 浜通り人と森のイノベーション・コースト | 防災研究所 | 平成30 |
きょうと府内定着等推進事業費補助金
大学等が京都府内市町村または京都府に事業所を置く企業・団体と連携し、京都府内全体をキャンパスとして、当該市町村または企業・団体との課題解決に取り組む大学等の教育・研究活動等の事業を支援するとともに、その取組を通じて学生等が地域や企業の魅力を深く知ることで、府内での定着等を目指すものです。
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
令和4 | 住民・世代間交流促進を通じた日置コミュニティ活性化事業 | 東南アジア地域研究研究所 | 令和4 |
令和4 | 地域社会に貢献するカーボンニュートラル技術の社会実装 | エネルギー科学研究科 | 令和4 |
令和4 | ビジターセンター×京大×未来知プロジェクト | フィールド科学教育研究センター | 令和4 |
令和4 | IT・SNSを活用した地域資源ブランド「京・美山 芦生原生林」の開発と農産品生産組合商品の販売数量拡大プロジェクト | フィールド科学教育研究センター | 令和4 |
令和4 | 保健所機能の充実化・効率化に向けたシステム開発に関する研究 | 医学部附属病院 | 令和4 |
宮津市大学等連携事業
宮津市をフィールドとし、地域の課題解決を目的とした調査・研究や課題解決等を地域団体等と協働で実施する事業です。
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
令和1 | まごころ市地域にぎわい拠点事業 | 東南アジア地域研究研究所 | 令和1~令和3 |
令和1 | 世代間交流促進を通じた日置コミュニティ活性化事業 | 東南アジア地域研究研究所 | 令和1~令和4 |
令和1 | 地域資源の活用と発信に向けた協働事業 | 東南アジア地域研究研究所 | 令和1~令和3 |
令和3 | フジを中心とした里山資源の変遷~持続可能な里山利用と伝統文化の継承に向けて | 地球環境学堂 | 令和3 |
令和4 | 里山資源の変遷~土壌炭素量の回復速度を規定する要因の解明 | 地球環境学堂 | 令和4 |
人・まち・キャンパス連携支援事業(大学・地域連携プロジェクト支援)
大学等が京都府内市町村および企業・団体等と連携し、当該市町村をフィールドとして取り組む大学等の授業や研究活動等のプロジェクトを支援することにより、京都府内全体をキャンパス化するとともに、市町村や企業・団体等と結びついた教育環境を整えることにより、大学等の魅力の更なる向上と京都府に愛着を持って地域課題の解決や府内産業に貢献する人材育成に取り組むことを目的とするものです。
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
令和2 | 学びの郷・宮津 -京都大学・地域の社会連携による地域づくり事業- | 東南アジア地域研究研究所 | 令和2~令和3 |
令和2 | デジタル化時代の「次世代型地域づくり」を担う人材育成のための研究教育拠点の形成 | エネルギー科学研究科 | 令和2~令和3 |
1まち1キャンパス事業(大学・地域連携プロジェクト支援)
大学等が京都府内市町村と連携し、当該市町村をフィールドとして取り組む大学等の授業や研究活動等のプロジェクトを支援することにより、京都全体をキャンパス化するとともに、地域や企業と結びついた教育環境を整えるこにより、京都の大学の魅力の更なる向上と地域に愛着を持ち貢献する人材育成に取り組むことを目的とするものです。
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成28 | 地域の学校を拠点にした大学生・高校生・地域住民の協働による地方創生 -木津川市とのコラボレーションを通して- | 教育学研究科 | 平成28~平成30 |
平成28 | 農山村学生実習のための「丹後アジア研修拠点」形成事業 | 東南アジア地域研究研究所 | 平成28~令和1 |
平成28 | 人と自然の関係を多面的に考察する:エコツーリズムとは何なのか | フィールド科学教育研究センター | 平成28~令和1 |
基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成
近年、基礎医学研究を担う医師の減少や、医学生の診療参加型臨床実習の更なる充実の必要性、医学・歯学教育の質保証を担保する仕組みの必要性が指摘されていることを受け、以下のA.~C.のテーマについて優れた取組を文部科学省が支援するものです。(財政支援期間:5年間(予定))
- 医学・医療の高度化の基盤を担う基礎研究医の養成
- グローバルな医学教育認証に対応した診療参加型臨床実習の充実
- 医学・歯学教育認証制度等の実施
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成24 | 国際交流を拡充したタスク基盤型の臨床実習 | 医学研究科 | 平成24~平成28 |
大学病院連携型高度医療人養成推進事業
質の高い専門医および臨床研究者を養成し得る内容を有するプログラムに対し財政支援を行うことにより、大学病院および地域医療の活性化を促進し、将来の医療を担う医師養成の推進を図ることを目的とするものです。(財政支援期間:5年間)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成20 | マグネット病院連携を基盤とした専門医養成 (大学病院とマグネット病院との機能的連携を基盤と した高度医療人養成プラン) |
医学部附属病院 | 平成20~平成24 |
組織的な大学院教育改革推進プログラム(平成19・20プログラム名「大学院教育改革支援プログラム」)
上記の「魅力ある大学院教育」イニシアティブに代わるもので、社会の様々な分野で幅広く活躍する高度な人材を育成する大学院博士課程、修士課程を対象として、優れた組織的・体系的な教育取組に対して重点的な支援を行うことにより、大学院教育の実質化を推進することを目的とするものです。(財政支援期間:3年間)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成19 | 臨床の知を創出する質的に高度な人材育成 | 教育学研究科 | 平成19~平成21 |
平成19 | インテック・フュージョン型大学院工学教育 | 工学研究科 | 平成19~平成21 |
平成19 | 共通・分野別教育統合による医学研究者育成 | 医学研究科 | 平成19~平成21 |
平成20 | 研究と実務を架橋するフィールドスクール | アジア・アフリカ地域研究研究科 | 平成20~平成22 |
平成20 | 実践的創薬戦略家養成プログラム | 薬学研究科、生命科学研究科 | 平成20~平成22 |
平成21 | 環境コミュニケーション・リテラシーの向上 | 地球環境学舎 | 平成21~平成23 |
理数学生応援プロジェクト
将来有為な科学技術関係人材を育成するため、1)入試等選抜方法の開発・実践、2)教育プログラムの開発・実践、3)意欲・能力を伸ばす工夫した取組等、理数分野に関して強い学習意欲を持つ学生の意欲・能力をさらに伸ばすことを目的とするものです。(財政支援期間:4年間)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成19 | グローバルリーダーシップ工学教育プログラム | 工学部 | 平成19~平成22 |
専門職大学院等における高度専門職業人養成教育推進プログラム
産業界、学協会、職能団体および地方公共団体等との連携に基づいた教育方法等の充実に資する先導的な取組について、国公私を通じた競争的な環境の中で重点的に支援することにより、高等教育機関における高度専門職業人養成等の一層の強化を図ることを目的とするものです。(財政支援期間:2年間)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成20 | 法科大学院コア・カリキュラムの調査研究 | 法学研究科 (他大学との共同申請) |
平成20~平成21 |
平成20 | 国際的競争力のある金融・会計職業人育成 | 経営管理教育部 (他大学との共同申請) |
平成20~平成21 |
専門職大学院等教育推進プログラム
法曹や学校教員をはじめとする高度専門職業人等の養成を推進するため、理論と実務を架橋した実践的な教育方法等の開発・充実を行う優れた取組を選定し、重点的な支援を行うことで高等教育機関における高度専門職業人養成等の一層の充実を図ることを目的とするものです。(財政支援期間:2年間)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成19 | 高度理論教育を目的とした教育改善の取組 | 法学研究科 | 平成19~平成20 |
平成19 | 実務科目等の内容の明確・標準化の調査研究 | 法学研究科 (他大学との共同申請) |
平成19~平成20 |
地域医療等社会的ニーズに対応した質の高い医療人養成推進プログラム
地域医療等社会的ニーズに対応したテーマ設定を行い、国公私立大学から申請された取組の中から、質の高い医療人を養成する特色ある優れた取組について財政支援を行うことにより、大学の教育の活性化を促進し、社会から求められる質の高い医療人の養成推進を図ることを目的とするものです。 (財政支援期間:3年)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成18 | 先端医療の育・創薬を先導する薬剤師育成 | 薬学研究科 | 平成18~平成20 |
「魅力ある大学院教育」イニシアティブ
現代社会の新たなニーズに応えられる創造性豊かな若手研究者の養成機能の強化を図るため、大学院における意欲的かつ独創的な研究者養成に関する教育取組に対し重点的な支援を行うことにより、大学院教育の実質化(教育の課程の組織的展開の強化)を推進することを目的とするものです。(財政支援期間:2年間)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成17 | 理論・実践融合型による教育学の研究者養成 | 教育学研究科 | 平成17~平成18 |
平成17 | 学際的エネルギー科学研究者養成プログラム | エネルギー科学研究科 | 平成17~平成18 |
平成17 | 社会との協創による情報システムデザイン | 情報学研究科 | 平成17~平成18 |
平成17 | 化学教育トリニティ | 工学研究科 | 平成17~平成18 |
平成17 | 横断型系統的医学研究キャリアパス形成 | 医学研究科 | 平成17~平成18 |
平成17 | 生命・化学情報に基づく融合創薬研究者養成 | 薬学研究科 | 平成17~平成18 |
平成18 | 臨地教育研究による実践的地域研究者の養成 | アジア・アフリカ地域研究研究科 | 平成18~平成19 |
平成18 | シミュレーション科学を支える高度人材育成 | 情報学研究科 | 平成18~平成19 |
平成18 | 生命科学キャリアディベロップメント | 生命科学研究科 | 平成18~平成19 |
現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)
各種審議会からの提言等、社会的要請の強い政策課題に対応したテーマ設定を行い、各大学等から応募された取組の中から、特に優れた教育プロジェクトを選定し、財政支援を行うことで、高等教育の活性化が促進されることを目的とするものです。(財政支援期間:2~3年)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成16 | 国際連携による地球・環境科学教育 -アジア地域の大学との同時進行型連携講義の構築と実践- |
工学研究科 | 平成16~平成18 |
平成17 | 新しい蘇生教育の広域展開 | 医学研究科 | 平成17~平成19 |
法科大学院等専門職大学院教育推進プログラム
国際的に通用する高度専門職業人の養成を推進するため、法科大学院をはじめ各種の専門職大学院において行われる教育内容、方法の開発、充実等に取り組む優れた教育プロジェクトを選定し、重点的な財政支援を行うことで専門職大学院の更なる活性化が促進されることを目的とするものです。(財政支援期間:2~3年)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成16 | 実践的理論教育高度化プロジェクト | 法学研究科 | 平成16~平成18 |
平成16 | 実務基礎教育の在り方に関する調査研究 | 法学研究科 (他大学との共同申請) |
平成16~平成18 |
平成16 | 臨床研究者養成プログラム | 医学研究科 | 平成16~平成17 |
その他の委託教育プログラム(補助期間終了)
グローバルサイエンスキャンパス
将来グローバルに活躍しうる傑出した科学技術人材を育成することを目的として、地域で卓越した意欲・能力を持つ高校生などを募集・選抜し、大学において、国際的な活動を含む高度で体系的な理数教育プログラムを開発・実施する事業です。実施にあたっては、都道府県教育委員会等と連携し、地域の才能育成拠点としてコンソーシアム(推進協議会)を組織し、地域ぐるみで生徒の才能育成に取り組むものです。(財政支援期間:最大4年間)
採択年度 | プログラム名 | 期間 |
---|---|---|
平成26 | 科学体系と創造性がクロスする知的卓越人材育成プログラム「略称ELCAS(エルキャス)」 | 平成26~平成29 |
高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム
大学院と産業界等が協働して、社会人のキャリアアップに必要な高度かつ専門的な知識・技術・技能を身につけるための大学院プログラムを構築し普及する取り組みを通じて、成長分野等における高度人材養成を図るとともに、社会人の学び直しを全国的に推進するものです。(財政支援期間:最大3年間)
採択年度 | プログラム名 | 期間 |
---|---|---|
平成26 | 京都大学サービスMBA入門プログラム | 平成26~平成28 |
理数学生応援プロジェクト
将来有為な科学技術関係人材を育成するため、1)入試等選抜方法の開発・実践、2)教育プログラムの開発・実践、3)意欲・能力を伸ばす工夫した取組等、理数分野に関して強い学習意欲を持つ学生の意欲・能力をさらに伸ばすことを目的とするものです。(財政支援期間:4年間)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成19 | グローバルリーダーシップ工学教育プログラム | 工学部 | 平成19~平成22 |
社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム
社会人の「学び直し」のニーズに対応するため、幅広い教育研究資源を活かした優れた学修プログラムを開発・実施することにより、学び直しに資する良質な教育プログラムの普及を図り、再チャレンジを可能とする柔軟で多様な社会の実現を目指すことを目標とするものです。(財政支援期間:3年間)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成19 | キャリア女性の再チャレンジ=起業を支援する 短期集中教育プログラム |
経営管理教育部 | 平成19~平成21 |
平成20 | 会計専門職の学び直しを支援する短期集中教育プログラム | 経営管理教育部 | 平成20~平成22 |
サービス・イノベーション人材育成推進プログラム 産学連携による実践型人材育成事業-サービス・イノベーション人材育成-
ビジネス知識、IT知識、人間系知識等の分野融合的な知識を兼ね備え、サービスに関して高いレベルの知識と専門性を有するとともに、サービスにおいて生産性の向上やイノベーション創出に寄与しうる資質をもった人材を育成するための教育プログラムの開発を目的とするものです。(財政支援期間:3年間)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成19 | 「サービス価値創造マネジメント」教育プログラムの開発 | 経営管理教育部 | 平成19~平成21 |
平成20 | ユビキタス健康社会の最新ニーズに対応した実践型人材育成 | 薬学部 | 平成20~平成22 |
派遣型高度人材育成協同プラン
これまでの主として就業体験や職業意識の形成を目的としたインターンシップとは峻別し、産学が人材の育成・活用に関して建設的に協力しあう体制を構築することにより、社会の抱える諸問題や産業界の取組を理解し、知的基盤社会を多様に支える高度で知的な素養のある人材を育成する、これまでにない大学院における新たなコンセプトの産学連携高度人材育成を推進するものです。(財政支援期間:5年)
採択年度 | プログラム名 | 部局名 | 期間 |
---|---|---|---|
平成17 | 大学院地球環境学舎インターンシップ | 地球環境学舎 | 平成17~平成21 |