市民公開シンポジウム「東アジアの漢字文化振興と漢字教育」

市民公開シンポジウム「東アジアの漢字文化振興と漢字教育」

※ ポスターを追加しました。(2011年10月27日)

日時

2011年12月16日(金曜日) 13時30分(12時30分開場)

場所

百周年時計台記念館 百周年記念ホール

使用言語

日本語・英語(日英同時通訳あり)

参加料

無料

申し込み

以下のWebサイトから、申し込みください。
http://www.opir.kyoto-u.ac.jp/kanji2011/public
(なお、「第1回AEARU漢字文化シンポジウム」に申し込まれた方は、あらためての申し込みは不要です)

定員

500名

募集締め切り

2011年12月4日 ※ただし、定員に達し次第、募集を締め切ります。

プログラム

13時30分 開会の挨拶
14時00分 第1部 基調講演
宮本雄二 宮本アジア研究所代表・外務省顧問・前駐中国大使・東京大学客員教授・財団法人日本漢字能力検定協会理事
「東アジアにおける漢字の重要性について」

笹原宏之早稲田大学教授(社会科学総合学術院)
「日本における漢字への関心-その高まりと背景-」
15時30分 休憩
15時45分 第2部 パネルディスカッション
司会 調整中
パネリスト:
上記基調講演者に加え、
松本紘 京都大学総長 沈陽 北京大学教授
金秉駿 ソウル大学教授
黃冠雲 清華大学(台湾新竹)助教
陸勤 香港理工大学教授

問い合わせ

第1回 AEARU漢字文化シンポジウム事務局
京都大学研究国際部国際交流課 担当:伊藤、小林
E-mail: kanji2011*www.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

主催

京都大学

共催

東アジア研究型大学協会(AEARU)
財団法人 日本漢字能力検定協会
公益財団法人 京都大学教育研究振興財団