スタンフォード技術革新センターでの英語講義の聴講希望者募集について【2009年度生】(学内向け) - 文系理系を問わず応募可能 –
2009年1月15日
アメリカ式の講義を、アメリカの学生と
スタンフォード技術革新センターStanford Center for Technology and Innovation(以下SCTI)は、米国スタンフォード大学が運営する教育機関です。同志社大学今出川キャンパスにあり、毎年スタンフォード大学から約35名の学生が参加しています。
毎年4月に始まり、4月~6月の間は、スタンフォード大学本校から赴任する教授や関西在住の研究者が英語で講義を提供しています。講義の内容は日本の歴史、政治、経済、建築など幅広く網羅されています。
募集要項の通りこの英語講義の聴講を希望する京都大学生を募集します。募集は京都大学国際交流センターを窓口として行なわれます。聴講といっても、参加学生には米国人学生と同様の課題が課せられ、講義への積極的な参加を求められます。京都大学の正規授業ではないため、単位としては認められませんが、英語で日本について学び、交流を深める貴重なチャンスです。みなさん、奮ってご応募ください。
応募締切り | 2009年2月10日(火曜日) 17時00分 |
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聴講受け入れ通知 | 2009年2月中旬 |
聴講許可学生オリエンテーション | 2009年2月中(予定) 詳細は結果通知時に連絡 |
授業期間 | 2009年4月6日(月曜日)~ 6月18日(木曜日) |
問い合わせ
京都大学国際交流センター
森 純一(Tel:075-753-2552)
河合 淳子(Tel:075-753-2569)
応募書類提出先
京都大学国際部留学生課
岡田 友紀恵(Tel:075-753-2543、Fax:075-753-2562)
参考
- SCTI2008年参加者報告書
- KCJS / SCTI講義の聴講(ホーム > 教育 > 留学・国際教育 > 京大生向けの国際教育プログラム > KCJS/SCTI講義の聴講 )