略歴等
塩田浩平(しおた こうへい)理事・副学長の略歴等です。
略歴
1971(昭和46)年9月 | 京都大学医学部卒業 |
1971(昭和46)年10月 | 医学部内科学教室において研究に従事 |
1971(昭和46)年12月 | 医学部附属病院医員(研修医)(1972(昭和47)年3月まで) |
1976(昭和51)年4月 | 国立遺伝学研究所人類遺伝部研究員 |
1976(昭和51)年5月 | 京都大学大学院医学研究科博士課程修了・京都大学医学博士 |
1978(昭和53)年4月 | 京都大学医学部助手 |
1979(昭和54)年1月 | 京都大学医学部講師 |
1980(昭和55)年10月 | 米国 University of Washington(シアトル)客員研究員(1982(昭和57)年3月まで) |
1981(昭和56)年10月 | 京都大学医学部助教授 |
1988(昭和63)年8月 | ベルリン自由大学客員教授(同年10月まで) |
1990(平成2)年6月 | 京都大学医学部教授 |
1992(平成4)年4月 | 京都大学医学部附属先天異常標本解析センター長併任 |
1993(平成5)年4月 | 京都大学大学院医学研究科教授(改組による) |
1993(平成5)年8月 | 英国レスター大学 Honorary Visiting Fellow |
2001(平成13)年4月 | 京都大学総長補佐 |
2004(平成16)年4月 | 京都大学教育研究評議員 |
2007(平成19)年10月 | 京都大学大学院医学研究科長・医学部長 |
2008(平成20)年10月 | 京都大学理事・副学長 |
その他の主な役職
- 日本学術会議連携会員(2006~)
- 日本先天異常学会会長(1996~1997)、理事長(2006~2010)
- 社団法人日本解剖学会理事(1997-2001、2005-2009)
- 日本二分脊椎・水頭症研究振興財団評議員(2008~)
- 中央薬事審議会委員(1985~2000)
- 国際解剖学会議事務局長(2003~2004)
- 国際周産期医学アカデミーAssociate Fellow(2009~)
専門領域
先天異常学、発生学、解剖学
編集委員
- Birth Defects Research(米)(Associate Editor)
- Journal of Anatomy(英)(Receiving Editor, ~2010)
- Reproductive Toxicology(米)(Associate Editor, ~2000)
- Congenital Anomalies(Associate Editor, ~2008)
- Anatomical Science International(Associate Editor, ~2008)
著書
- "Atlas of Human Prenatal Histology" Igaku Shoin, Tokyo, 1983(共著)
- "Color Atlas of Clinical Embryology" Saunders, New York, 2000(共著)
- 「先天異常を理解する」日本評論社、東京、1991(共著)
- 「機能形態学」廣川書店、1998(共著)
- 「看護のための最新医学講座」第30巻「人体の構造と機能」.中山書店(編集)、2002
- 「発生学アトラス」文光堂、東京、1997(訳)
- 「人体発生学 - 分子から個体へ」西村書店、2002(共訳)
- 「Sobotta図説人体解剖学」医学書院、2002(共訳)
- 「グレイ解剖学」エルゼビアジャパン、2007(共訳)
- 「グレイ解剖学アトラス」エルゼビアジャパン、2008(訳)
学術論文(英文)
約300編