「東京で学ぶ 京大の知」シリーズ14 -美術研究最前線- 第2回を開催しました。(2014年2月27日)
連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」のシリーズ14 -美術研究最前線- 第2回を東京オフィスで開催しました。
「美術」をテーマにしたシリーズ14の第2回は、「若い画家たちの師としてのレンブラント」と題し、中村俊春 文学研究科教授が講演を行いました。
中村教授は、17世紀オランダの巨匠レンブラントが、絵画制作の場であるとともに若い画家たちの養成機関だった工房で、師として弟子たちをどのように教育していたのかについて講演しました。来場者は中村教授の話に熱心に聞き入り、講演終了後には質疑応答が活発に行われました。
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講演する中村教授 | 会場の様子 |