京都大学地域講演会(鹿児島講演会)および東山会(京都大学鹿児島同窓会)と本学との交流会を開催しました。(2011年11月26日)

京都大学地域講演会(鹿児島講演会)および東山会(京都大学鹿児島同窓会)と本学との交流会を開催しました。(2011年11月26日)

 地域講演会は、これまで蓄積してきた知的財産や現在進行中の教育研究活動の成果等を全国に紹介し、広く社会に還元することを目的として平成9年から開催しているものです。

 このたびは、鹿児島市において農学研究科の伏木亨 教授が「おいしさの科学おいしさを数式で表す試み」と題した講演を行いました。会場は満員となる282名の参加があり、管理栄養士、食文化の研究者など日頃から食品や栄養に関心を寄せる方々や高校生を含む若い人の姿が多くみられ、活発な質疑応答もあり盛況のうちに閉会しました。

 また、講演会終了後は、東山会(京都大学鹿児島同窓会)が開催されました。30名を超える同窓生の参加があり、本学からは大西有三 理事・副学長、講演会講師の伏木教授、および大学関係者が出席しました。東山会会長の濵里忠宜氏(昭和30年文学部卒)の挨拶、大西理事・副学長の挨拶に引き続き学歌を斉唱し、東山会副会長の瀬地山敏氏(昭和35年経済学部卒)により乾杯が行われました。和やかな交流で、盛会のうちに閉会しました。


大西理事・副学長の挨拶(講演会)

講演をする伏木教授

濵里会長の挨拶(交流会)

瀬地山副会長の乾杯

会場の様子

学歌の斉唱

集合写真