聴講講義: Political Economy of Japan
- 講義の内容は興味深かったが、授業のペースが遅いように感じた。負担に関しては、特に大きいとは思わなかった。中間試験とプレゼンテーション、期末試験があり、試験は簡単なエッセイで、プレゼンテーションは準備のためにグループのメンバーが何回か集まる必要があったが、それほど負担には思わなかった。KCJS学生とは授業以外のところでちょくちょく交流していた。(文・B4)
- 毎回のリーディングをこ なすのがなかなか大変であったが、英語を読む力を向上させるためのよい機会となった。また、普段接していない分野の科目であったため、専門用語や内容が難しく感じることもあったが、先生が政治・経済学の非専攻学生のためにわかりやすく説明してくださり、充実した講義だった。KCJS学生とは日常会話を通じて自分の英語の勉強になり、また、日本語でも話すことで言語交換ができ、楽しい交流ができた。(農・B4)
- リーディング課題は多かったが、KCJS学生も多いと言っていたのでこんなもんだと思って頑張った。KCJS学生とは、自分次第で仲良くなれると感じた。自分から食事に誘った留学生とは本当に仲良くなれ、それぞれの生い立ち、なぜ日本に興味を持ったのか、アメリカの大学について、これからの進路は?などいろいろ聞けて視野が広がった。この講義を聴講したことで、これからの勉強に対する意欲が非常に高まった。発表のため、留学生と何時間も一緒にパワーポイントを作って発表の練習をしたことは、他には変えられないいい思い出になった。(工・B4)