※ ポスターを追加しました。(2015年8月19日)
幸島のニホンザルは人間に慣れているため、自然条件下での行動を容易に観察できます。島内でサルの行動や生態の観察をした後、観察所で幸島でのこれまでの研究成果、現在行われている研究について座学を行います。島に渡れないときには、対岸の石波海岸樹林で植生調査を行い、サルの生息環境について学びます。
※ 「京大ウィークス2015」の関連イベントとして開催します。
※ 初参加施設
基本情報
開催地
- その他の地域
野生動物研究センター 幸島観察所(宮崎県串間市市木16-1)
【アクセス】
JR日南線「南郷」から車で25分、または宮交バス「幸島入口」下車 徒歩1分
【アクセス】
JR日南線「南郷」から車で25分、または宮交バス「幸島入口」下車 徒歩1分
対象
- 在学生の方
- 一般・地域の方
中学生以上
定員
20名
参加費
無料
申し込み
申し込み方法
往復はがきでお申し込みください。
応募者多数の場合は抽選となります。結果は往復はがきの返信でお知らせします。(2015年10月27日(火曜日)発送予定)
※ 詳細は、下記「関連リンク」ホームページにてご確認ください。
応募者多数の場合は抽選となります。結果は往復はがきの返信でお知らせします。(2015年10月27日(火曜日)発送予定)
※ 詳細は、下記「関連リンク」ホームページにてご確認ください。
申し込み締切日
2015年10月26日(月曜日)必着
備考
野生動物研究センター 幸島観察所とは?
幸島は宮崎県南部に位置する小さな島です。1934年に国の天然記念物として指定され、現在約95頭のニホンザルが生息しています。1948年には京都大学による調査が始まり、霊長類学発祥の地として知られ、現在も幸島の特性を生かした研究が進められています。幸島観察所は京都大学野生動物研究センターの附属施設として、これらの研究の拠点になっています。http://www.wrc.kyoto-u.ac.jp/koshima_st/index.htm
京大ウィークス2015
2015年10月10日(土曜日)~11月7日(土曜日)を「京大ウィークス2015」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/social/weeks/2015.html
お問い合わせ
野生動物研究センター 幸島観察所
Tel: 0987-77-0045(13時00分~17時00分)
E-mail: koshima_st*wrc.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
Tel: 0987-77-0045(13時00分~17時00分)
E-mail: koshima_st*wrc.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)