四国の風土に密接に関連した地すべりの実態、およびわが国を代表する活断層である中央構造線(観測所の近くを通っている)を見学します。まず、観測所から5Kmほど離れた西井川地すべりで、観測中の機器や地すべりの地形を見学、その後、近くの中央構造線の露頭や地形を観察します。移動はマイクロバスで行います。
※ 「京大ウィークス2015」の関連イベントとして開催します。
※ 初参加施設
基本情報
開催地
- その他の地域
防災研究所 徳島地すべり観測所(徳島県三好市池田町州津藤ノ井492-1)およびその周辺
【アクセス】
JR土讃線「阿波池田」から送迎バスを利用可(無料)
※ 観測所に駐車スペースはありませんのでご注意ください。
【アクセス】
JR土讃線「阿波池田」から送迎バスを利用可(無料)
※ 観測所に駐車スペースはありませんのでご注意ください。
対象
- 在学生の方
- 一般・地域の方
小学生以上(野外活動が主なので、軽いハイキングが可能な方)
定員
30名
参加費
無料
申し込み
申し込み方法
メール、または電話でお申し込みください。
※ 詳細は、下記「関連リンク」ホームページにてご確認ください。
※ 詳細は、下記「関連リンク」ホームページにてご確認ください。
申し込み締切日
定員になり次第、締め切ります。(申し込み開始: 2015年9月1日(火曜日)~)
備考
防災研究所 徳島地すべり観測所とは?
観測所が位置する阿波池田は、四国山地の玄関口にあたり、西日本を代表する結晶片岩の地すべりや崩壊を研究するには、最適の場所です。1970年代初頭から、徳島地すべり観測所を前線基地として、さまざまな観測研究が実施されてきました。最近は、地震と地すべりの関係についての研究も盛んに行われています。このたび、初めて一般公開します。ぜひお越しください。http://landslide.dpri.kyoto-u.ac.jp/J-RCL.html
京大ウィークス2015
2015年10月10日(土曜日)~11月7日(土曜日)を「京大ウィークス2015」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/social/weeks/2015.html
お問い合わせ
防災研究所 斜面災害研究センター(担当: 王)
Tel: 0774-38-4115
E-mail: wanggh*landslide.dpri.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
Tel: 0774-38-4115
E-mail: wanggh*landslide.dpri.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)