2015年11月25日、重力の法則と時空の構造を記述するアインシュタインの一般相対性理論は誕生100年を迎えます。それを記念して、一般相対性理論が持つ意味と関連する研究の最先端にふれていただく市民講演会を全国15箇所で開催します。
この分野の第一線で活躍する研究者たちが、一般相対性理論と関連する最先端の研究について平易な言葉で語りかけます。
京都では、以下の会場で開催します。皆さまの参加をお待ちしています。
この分野の第一線で活躍する研究者たちが、一般相対性理論と関連する最先端の研究について平易な言葉で語りかけます。
京都では、以下の会場で開催します。皆さまの参加をお待ちしています。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
理学研究科6号館南棟4階401講義室
対象
- 一般・地域の方
高校生以上
定員
312名程度
参加費
無料
イベント内容
プログラム
13時00分 | 開場 |
---|---|
13時30分~14時30分 | 講演 I 「中性子星、ブラックホールと間近に迫った重力波の直接観測」 講師: 中村卓史 理学研究科教授 |
14時30分 | 休憩 |
15時00分~16時00分 | 講演 II 「一般相対論が描く宇宙の過去・現在・未来」 講師: 佐々木節 基礎物理学研究所長 |
16時00分~16時30分 | 質疑応答 |
16時30分 | 閉会 |
申し込み
申し込み方法
以下サイトURLの「参加申し込み」より、参加登録をお願いします。
https://sites.google.com/site/gmunu100kyoto/home
https://sites.google.com/site/gmunu100kyoto/home
申し込み締切日
定員に達し次第、申し込みを締め切ります。
備考
関連リンク
一般相対性理論誕生100年記念市民講演会http://www.gw.hep.osaka-cu.ac.jp/Gmunu100
一般相対性理論誕生100年記念市民講演会京都会場
https://sites.google.com/site/gmunu100kyoto/home
企画
一般相対論誕生100年記念市民講演会委員会共催
京都大学基礎物理学研究所文部科学省科学研究費補助金
新学術領域研究(領域提案型)「重力波天体の多様な観測による宇宙物理学の新展開」
後援
日本物理学会日本天文学会
お問い合わせ
理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻 田中貴浩
E-mail: t.tanaka*tap.scphys.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
E-mail: t.tanaka*tap.scphys.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)