2024年度 京都大学愛媛同窓会総会が開催されました

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 京都大学愛媛同窓会総会および懇親会が、2024年11月15日に、松山市内のホテルにおいて開催され、同窓生41名が出席しました。京都大学愛媛同窓会は、本学卒業(修了)生で愛媛県に在住または愛媛県出身者を会員とする同窓会です。

 総会は、石丸猛男 当番幹事(教育学部・1979年卒)の司会で進められました。中越眞 会長(法学部・1967年卒)が今回で会長を退任となるため、新会長には宇野英満氏(理学部・1980年卒)が就任することが総会にて承認され、宇野新会長より就任の挨拶がありました。続いて、宮川恒 副学長・総長特別補佐から本学の現状と展望についての報告の後、木村大治 名誉教授(理学部・1983年卒)より「コミュニケーションにおける括弧の意味」と題した特別講演が行われました。

 引き続き行われた懇親会では、石丸幹事の進行のもと、参加者全員で京都大学学歌を斉唱し、中越前会長の挨拶と乾杯の発声で開宴しました。会の中では、京都大学同窓会事務局より、本学の同窓会活動紹介や、宮川副学長より中越前会長の労をねぎらっての記念品の贈呈、初参加者の自己紹介などが行われ、終始、和やかな雰囲気の中で会員相互の親睦を深めました。最後に「琵琶湖周航の歌」を合唱し、次回当番幹事となる中越前会長の挨拶をもって、盛況のうちに閉会となりました。今回は、初参加者も多く、今後の活動継続の力となりました。

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講演する宮川副学長
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乾杯の発声をする中越前会長
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集合写真
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