2024年度 宇治キャンパス若手研究者交流会を開催しました

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 宇治キャンパスでは、2024年10月17日、各研究所の枠を超えた宇治キャンパス全体の若手研究者の交流機会として、「宇治キャンパス若手研究者交流会」を化学研究所大セミナー室にて開催しました。

 本交流会は、2022年10月の「京都大学宇治キャンパス公開2022」の際に実施した、湊長博 総長と字治キャンパスで活動する4研究所の若手研究者との座談会が好評であったことを受け企画されたもので、2回目の開催となった今回は、時任宣博 副学長が出席しました。

 交流会は、発表および議論に参加する16名の若手研究者のほか、約20名の研究者と学生が参加しました。山本衛 生存圏研究所長の司会により、それぞれの研究所を代表して、川口祥正 化学研究所助教、近藤敬子 エネルギー理工学研究所特定准教授、田中聡一 生存圏研究所助教、上田拓 防災研究所特定研究員が研究内容を紹介するプレゼンを行ったのち、多様な研究分野の視点から活発な質疑応答が行われ、交流を深める機会となりました。

 質疑応答後は、時任副学長から講評および若手研究者に対して激励の言葉があり、最後に、片平正人 エネルギー理工学研究所長の挨拶で交流会は締めくくられました。

 終了後、参加者は宇治キャンパス公開懇親会の会場に移動し、和やかな雰囲気の中で、研究所の枠を超えた自由な交流が行われました。

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川口助教
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近藤特定准教授
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田中助教 
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上田特定研究員
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全体の様子
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質疑応答の様子 
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時任副学長の講評