応援団OB・OG会「いぶき会」現役激励会が開催されました

　京都大学応援団OB‧OG会「いぶき会」中京支部が中心となり、2024年8月17日に、名古屋市内において現役激励会が開催されました。顧問の太田毅 農学研究科教授（農学研究科・1989年修了）および前顧問の守屋和幸 情報学研究科元教授（農学研究科・1982年修了）を迎え、現役応援団員やOB・OGを合わせ約60名が参加しました。

　同会は、2023年12月から2024年9月まで開催される名古屋大学主管の全国七大学総合体育大会のため、現役応援団員が京都から名古屋大学に遠征してきたことに伴い実施されました。

　はじめに、田中輝夫 会長（農学研究科・1980年卒)による挨拶、太田顧問、守屋前顧問からの力強い激励の言葉の後、現役応援団員からの応援団の現状や、OB・OGからの懐かしい思い出話など懇談が続き、会場のあちこちに輪ができ賑やかな会話が続きました。続いて、指川啓 団長（総合人間学部4回生）より七大戦に望む意気込みや今年の新入生勧誘の成果についての報告があり、会場から拍手と激励の声が湧きおこりました。

　最後に恒例の第一応援歌新生の息吹を全員で合唱し、盛り上がる中、本会は閉会となりました。