学童保育所 京都大学キッズコミュニティKuSuKuでは、本学の研究者・元教員、学外の研究者等が講師として参加し、小学生に本学の研究者やその研究フィールドに触れてもらい、研究や科学の面白さ、調べてわかることの楽しさに気づくことのできるアカデミックプログラムを提供しています。
この度、時枝正 米国スタンフォード大学教授によるアカデミックプログラム「数のいらない算数」を、親子参加型イベントとして開催しました。
当日は、子どもたちが、紙とクリップと輪ゴムを使って、どのようなつながり方になるかを予測しながら、足し算、引き算の意味を考えていました。他にもおもちゃを使った数学の研究について紹介があり、保護者も童心に帰って楽しみました。
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