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日本農学賞は、一般社団法人日本農学会が事業の一つとして日本の農学研究者に授与しているもので、1925年(大正14年)に「農学賞」(農学賞牌)として始まりました。1942年(昭和17年)には「日本農学賞」と名前を変え、日本の農学研究者間における最高の栄誉として今日まで続いています。
村上章 理事・副学長は「カルマンフィルタによる斬新な逆解析法の開発と農業水利施設の保全管理及び施工技術への応用」の業績を、谷誠 名誉教授は「森林の水源涵養機能に関する研究」の業績を、小﨑隆 名誉教授は「土壌情報システムの基盤構築とその応用による土壌の劣化防止と修復に関する研究」の業績をそれぞれ評価されての受賞となりました。
授賞式ならびに受賞者講演会は、2022年4月5日(火曜日)に行われる予定です。
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