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京都大学教育学部同窓会(京友会)総会・懇親会を、2021年7月4日、百周年時計台記念館を本会場に、オンラインと会場を結んだハイブリッド型で開催し、62名が参加しました。
はじめに山﨑高哉 会長(教育学部・1962年卒)から挨拶があり、次に事業報告が行われ、京友会国際賞の授賞式や研究助成事業などの報告がありました。続いて受賞者のPIFFAUT GALVEZ Marcelo Alejandroさん(教育学研究科 博士課程)と倪楠さん(教育学研究科 博士課程)が授賞挨拶を行い、また研究助成を受けた学生が報告を行いました。
総会後には、昨年度の学生活動支援事業の支援を受けた教育学部祭二十年誌編集委員会より、教育学部祭二十年誌の内容や二十年誌製作の背景について報告がありました。
その後の懇親会では、沖吉和祐 東京京友会長(教育学部・1967年卒)の挨拶の後、会場参加者から順に近況報告がありました。続いて副会長の楠見孝 教育学研究科長の挨拶とオンライン参加者からの近況報告が行われました。最後に稲垣恭子 理事・副学長(前副会長)から挨拶がありました。
例年のように、会場に集う交流はできませんでしたが、それぞれの近況を共有し、始終笑顔が溢れる会となりました。
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