第19回京都大学同窓会若手会年次総会を開催しました。(2020年12月6日)

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 第19回京都大学同窓会若手会の年次総会が、京都大学同窓会と一般社団法人学士会による共催、七大学若手会との合同開催により、学士会館で開催されました。満45歳以下の本学卒業(修了)生、七大学若手会、来賓、およびオンライン参加者を含め、合わせて20名の参加がありました。  

 年次総会では、村松健一 一般社団法人学士会会員支援課課長から来賓挨拶があり、続いて、会則変更の案件が賛成多数により承認可決されました。その後、許志国(Jico)前会長(経済学研究科・2006年修了)の逝去に伴い、新会長には石川智史 理事(法学部・2002年卒)が、副会長には松成恭博 理事(理学研究科・2006年卒)が、それぞれ就任しました。

 総会に続いて、ソーシャルディスタンスに配慮した広い会場で、許前会長を偲ぶ会を行い、オンライン参加者を含め、34名が参加しました。偲ぶ会では、冒頭、荒木茂 前京都大学総長特別補佐の追悼文を奉読のうえ黙祷を捧げ、続いて、福井俊彦 キヤノングローバル戦略研究所理事長(元日本銀行総裁)および若林靖永 経済学研究科教授からのお別れの言葉が代読されました。続いて、来賓の小堀康生 学士会事務局長から弔辞がありました。献杯の後は、思い出のスライドショーを上映し、引き続き、参加者一人一人が、思い出や感謝の言葉を語るなど、許前会長の人望、功績を偲びました。

左から、挨拶する村松課長、石川会長
認定証授与式
偲ぶ会で弔辞を述べる小堀事務局長
偲ぶ会での集合写真