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令和元年度石川県京都大学同窓会総会(京都大学同窓会共催)および懇親会が 金沢市内のホテルにおいて 開催され、本学の卒業(修了)生71名が参加しました。
総会では、はじめに澁谷弘利 会長(経済学部・1953年卒)の開会挨拶があり、続いて桑原知子 理事補・ 教育学研究科教授が来賓挨拶の後「カウンセリングのエッセンス」と題した講演を行いました。
懇親会では、熊谷英彦 副会長(農学部・1964年卒)の乾杯の発声で開宴となり、各テーブルで思い出話に花が咲き、大いに盛り上がりました。
名誉会長の谷本正憲 石川県知事(法学部・1968年卒)からは、設立以来毎年、石川県ゆかりの同窓生が旧交を温め合う機会となっている同窓会の開催意義が述べられ、6年目を迎える石川県京都大学同窓会の末永い活動を祈念する旨の挨拶がありました。
その後、恒例となった「逍遙の歌」と「琵琶湖周航の歌」を会員全員が肩を組んで合唱し、最後に北原良彦 副会長(工学部・1980年卒)の挨拶により、盛況のうちに閉会となりました。