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インドネシア・南ジャカルタ市内のヴェランダホテルにおいて、首都・ジャカルタに駐在する本学卒業生の同窓会であるジャカルタ京大吉田会の年次総会が、京都大学同窓会と共催で開催されました。
同会には駐インドネシア大使館職員から現地法人の社員、修士課程在籍中の学生に至るまで、ジャカルタにゆかりのある約80名が在籍しています。本年の年次総会ではシンガポールからの出張者も含め19名が集いました。
はじめに、武田浩文 会長(農学部・1983年卒)から「世のため人のためインドネシアのために、会員の皆さんが職務を全うされることを期待します」と挨拶があったのち、渡辺博明 幹事長(法学部・1996年卒)や幹事団より、会員間の懇親イベントなどと、それら通じた他大学同窓会との交流について、昨年度活動の報告がありました。他にも今年度の活動計画について提案があり、会員より賛同されました。
また、今回初めて制作されたジャカルタ京大吉田会の会旗が披露されました。懇親会の歓談においては、各会員はそれぞれ、現在の仕事や近況を報告し、お互いに業種を超えて刺激を与え合い、盛況のうちに閉会となりました。