京都大学愛媛同窓会総会が開催されました。(2018年10月27日)

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松山市内のホテルにおいて、京都大学愛媛同窓会総会が開催されました。京都大学愛媛同窓会は、本学卒業生で愛媛県に在住または愛媛県出身者を会員とする同窓会です。

今回は、同窓生33名の出席がありました。中越眞 会長(法学部・1967年卒)が司会と開会挨拶を行い、続いて、湊長博 理事・副学長の特別講演「京都大学の現状と展望」が行われました。その後、矢田部龍一 愛媛大学防災情報研究センター特命教授(工学部・1976年卒)の特別講演「巨大自然災害の時代に備える」が行われました。

引き続き行われた懇親会では、宇野英満 幹事(理学部・1980年卒)の進行のもと、参加者全員で京都大学学歌「九重に花ぞ匂へる」の斉唱で開宴され、その後、湊理事・副学長の乾杯の発声で、和やかな雰囲気の中、会員相互の交流が深められました。最後に「琵琶湖周航の歌」の合唱が行われ、次回幹事である矢田部特命教授の挨拶をもって、盛況のうちに閉会となりました。今回は日程等の関係から、参加者が少なかったものの、若い会員の方が多く、今までの総会・懇親会とはまた違った雰囲気の会となりました。

左から、講演を行う湊理事・副学長、矢田部特命教授、司会を行う宇野幹事、挨拶を行う中越会長

合唱の様子

集合写真