名誉教授懇談会を開催しました。(2017年11月5日)

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百周年時計台記念館国際交流ホールにおいて、第90回名誉教授懇談会が開催され、54名の名誉教授の他、総長、理事、部局長等あわせて63名が参加しました。

秋に行われる名誉教授懇談会では、当該年度に名誉教授の称号を授与された教授(文系・理系各1名)による講話会を行うことが慣例となっており、文系からは西山良平 名誉教授(人間・環境学研究科)による「吉田・岡崎地区の歴史と遺跡-京大周辺が日本史の表舞台だった頃-」、理系からは佐治英郎 名誉教授(薬学研究科)による「生体分子イメージング」と題した講演が行われました。

その後の懇親会は、山極壽一 総長による本学の近況を交えた挨拶に続いて、川添信介 理事・副学長による乾杯の発声により始まりました。会場では、出席者それぞれの在職当時の思い出や出来事、近況報告等に話が弾み、盛会のうちに執り行われました。

西山名誉教授

佐治名誉教授

挨拶をする山極総長

乾杯の発声をする川添理事・副学長

懇親会の様子