仙台くれない会が開催されました。(2015年6月19日)

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仙台市内において、仙台くれない会が開催され、約40名の会員の参加がありました。仙台くれない会は、2014年3月に設立され、仙台(東北)地域に在住または勤務する本学の卒業(修了)生を会員とする、東北地区の同窓会です。

久田真 氏(工学部・1990年卒)の司会により進められ、田中正人 会長(工学部・1979年卒)の開会挨拶の後、稲葉カヨ 理事・副学長から大学の現状報告に引き続き、「老化と健康 -免疫の視点から-」と題した講演がありました。

続いての懇親会では、村井研一郎 氏(医学部・1953年卒)の乾杯の発声により開宴となり、和やかな雰囲気の中、各テーブルごとに自己紹介が行われ、会員相互の交流で大いに盛り上がりました。その後、「逍遙の歌(「紅もゆる」)」と「琵琶湖周航の歌」を全員で合唱し、田中会長の演舞により京都大学へのエールが送られ、最後に大家寛 氏(工学部・1959年卒)の挨拶により、盛況のうちに閉会となりました。

左から、開会の挨拶を行う田中会長、講演を行う稲葉理事・副学長、乾杯の発声を行う村井氏、エールを送る田中会長、閉会の挨拶を行う大家氏

合唱の風景

集合写真