ターゲット
公開日
学生派遣プログラム参加者に京都大学の代表としての意識を高めてもらうことを目的として、百周年時計台記念館国際交流ホールで「京都大学学生派遣プログラム壮行会」を開催しました。ジョン万プログラム参加者、京都大学OB財界トップによる総長支援団体「鼎会」からの寄付により2016年度創設されたプログラム「おもろチャレンジ」採択者、トビタテ!留学JAPANプログラム参加者、短期サマースクール参加者、大学間交流協定派遣留学生など、2016年度の学生派遣プログラム参加予定者59名が参加しました。
山極壽一 総長はこれから世界に旅立つ学生に、「言葉は通じなくても、自分のことや自分のやりたいことに興味を持ってもらうことが何より大切」と、激励の言葉を贈りました。また各プログラムからの学生代表者3名もスピーチを行い、留学の目的や、留学にかける思いを発表しました。川添信介 理事・副学長も激励の言葉を贈り、参加者はそれぞれ旅立ちを目前に、留学への思いを新たにしました。最後に記念撮影をし、壮行会は盛会のうちに終了しました。