令和6年度 iACT再生医療シンポジウム「再生医療の開発を成功に導くための要素とは ~見えてきた課題に対して~」

開催日
2025年02月26日 水曜日
時間

14時00分~16時00分

開催地
要申し込み
要申し込み
公開日

 医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT)は、2023年9月に日本医療研究開発機構(AMED)再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラムにおいて、「再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題(規制・社会実装支援課題)」に採択され、伴走支援拠点として活動を行っています。

 本シンポジウムでは、再生医療の研究開発に関わる本学の実績や活動内容および支援活動の中で見えてきた課題を共有し、解決に向けて検討することを目的として開催します。

 第一部では本学におけるAMED本プログラムの全体像と現状を報告し、第二部では再生医療の開発を成功に導くために見えてきた課題についてパネルディスカッションで議論を行います。

基本情報

開催地
  • オンライン

オンライン開催(Zoomウェビナー)

対象
  • 在学生の方
  • 一般・地域の方
  • 企業・研究者の方

再生医療に興味を持つ研究者、企業の方、一般の方

定員

500名

参加費

無料

イベント内容

プログラム

14時00分~ 開会の辞
波多野悦朗(iACT機構長)
14時05分~15時25分 第一部「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラムの全体像と現状」
  1. 「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラムとは」
    都築博彦(AMED再生医療研究開発課主幹)
  2. 「規制・社会実装支援課題における再生医療の開発支援実績」
    永井純正(iACT医療開発部長)
  3. 「再生・細胞医療・遺伝子治療研究中核拠点の活動と人材育成について」
    丹羽良太(iPS細胞研究所(CiRA) 所長補佐)
  4. 「再生医療におけるベンチャーキャピタルの取組み~事業化の観点から~」
    上野博之(京都イノベーションキャピタル株式会社(京都iCAP)執行役員)
  5. 「再生医療に関する動向とアカデミアシーズ事業化への期待」
    神田浩聡(アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社 マネージャー)
15時25~15時30分 休憩
15時30~16時00分 第二部 パネルディスカッション
「再生医療の開発を成功に導くための要素とは~見えてきた課題に対して~」
  • ファシリテーター:波多野悦朗(iACT)
  • パネリスト:都築博彦(AMED)、丹羽良太(CiRA)、上野博之(京都iCAP)、神田浩聡(アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社)、永井純正(iACT)
16時00分~ 閉会の辞
永井純正(iACT)

詳細は、以下のページをご覧ください。
令和6年度 iACT再生医療シンポジウム「再生医療の開発を成功に導くための要素とは~見えてきた課題に対して~」 – iACT 京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構

申し込み

申し込み方法
申し込み締切日

当日閉会まで申し込み可能

備考

主催:京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT)
協賛:国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)
後援:京都大学iPS細胞研究所(CiRA)

お問い合わせ

iACT 戦略・広報室
E-mail:spr_crt*kuhp.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)

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