10時00分~16時30分
本イベントは、京都・奈良の高の原を中心とした学校、団体などが集まり、里山里海や森里海のつながりをテーマに発信・交流する機会として開催します。
出展者・来場者の交流を通じて、里山里海でのワクワクする取組に出会ったり、森里海に関わる多様な人と情報交換して、これからの里山里海での共創につなげることを目的としています。
基本情報
- その他の地域
イオンモール高の原
近鉄京都線 高の原駅から徒歩3分 (〒619-0223 京都府木津川市相楽台1丁目1-1)
アクセスガイド - イオンモール高の原
- 在学生の方
- 一般・地域の方
- 企業・研究者の方
どなたでも参加いただけます。
講演会:60名(先着)
無料
イベント内容
1)講演会
場所
C会場(4階こすもすホール)
プログラム
9時30分~ | 開場・受付 |
10時00分~ | 開演・趣旨説明 |
10時10分~11時10分 | 基調講演 「土砂が動く自然の恵み」竹門 康弘(京の川の恵みを活かす会 代表) 1957年東京生まれ。カゲロウ研究で理学博士となる。元京都大学防災研究所准教授、現在大阪公立大学客員研究員。虫や魚が棲める川づくりを追究している。祖父に魚の目利きと包丁捌き、父に竿捌き、母に山菜採りを教わり、天然物を採って食す楽しみに目覚め、2011年に京の川の恵みを活かす会を設立。その他、淀川水系流域委員会副委員長、深泥池水生生物研究会世話人、自然環境保全京都府ネットワーク代表、賀茂川漁業協同組合理事、京淀川漁業協同組合員など。 |
11時10分~11時40分 | 活動紹介 |
11時40分~11時50分 | 講演会終了のあいさつ |
11時50分~12時00分 | 集合写真 |
2)展示
場所
A会場(3階ユニクロ前)
B会場(3階無印良品前)
時間
10時00分~16時30分
(10時00分~13時00分は展示のみ、13時00分~16時30分は展示の解説を行います。)
内容
いきもの、里山里海、子育てなどに関わる多様な団体が活動について展示します。スタンプラリーも行います。
出展者(予定)
京都大学フィールド科学教育研究センター、公益財団法人イオン環境財団、イオンリテール株式会社、きょうと生物多様性センター、Sustai-N-ableプロジェクト(総合地球環境学研究所)、奈良シュタイナースクール、かせやまの森創造社、森川田んぼプロジェクト(大阪産業大学サークル)、森里海と文化研究会(京都大学サークル)、木津川市立城山台小学校、やましろ里山の会、木津川市こどもエコクラブサポーターの会、NPO法人こそだてママnet☆、淀川管内河川レンジャーなど
3)ワークショップ
場所
C会場(4階こすもすホール)
時間
13時00分~16時00分
出展者
こそだてママnet☆(水になって大冒険)、きょうと生物多様性センター、森里海と文化研究会(予定)
申し込み
講演会のみ申し込みが必要です。以下のリンクからお申し込みください。
里山里海つながるフェス (講演会) 参加申込フォーム
備考
主催:京都大学フィールド科学教育研究センター、公益財団法人イオン環境財団
共催:JST COI-NEXT「ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点」
JST共創の場形成支援プログラム ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点
フィールド科学教育研究センター 新しい里山・里海 共創プロジェクト お問い合わせ受付担当
Tel:075-753-6487
E-mail:fserc-collabo-contact*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
(受付時間:平日8時30分~17時15分)