16時45分~18時45分
(卓越大学院プログラム履修生は19時15分終了予定)
情報学と複数領域を連携させ、新しい価値創造を目指すプラットフォーム学。このプラットフォーム学を扱う京都大学「社会を駆動するプラットフォーム学卓越大学院プログラム」では、プログラムの一環としてセミナーを開催しています。
第22回は画像や対話といった領域で目覚ましい技術革新が見られる生成AIと、AIに関わる倫理がテーマです。文章の要約や調べ物の補助だけではなく、生成AIがプログラミングなどの作業からメールのやりとりといったコミュニケーションをも代替するなど、インターネットの登場に匹敵する大きな変革となる可能性があります。
今回のセミナーでは、生成AIの基本的な使い方から、実際のビジネスでどう活用されているのかという事例をご紹介します。そして生成AIが今後、どう発展していくのか、どのような可能性があるのかを見据えつつ、私たちは生成AIとどう向き合うのか、必要な倫理や原則、AIに関わるELSI(Ethical,Legal and Social Issues)まで、幅広く議論します。
基本情報
- オンライン
オンライン開催(Zoomウェビナー使用)
- セミナー参加には、お使いのパソコンやスマートフォンで、 Zoomへ接続できる環境を事前に準備いただく必要があります。
- 在学生の方
- 一般・地域の方
- 企業・研究者の方
どなたでも参加いただけます。
無料
イベント内容
セミナー登壇者
- 毛利真崇(株式会社サイバーエージェント AI事業本部 AIクリエイティブDiv 統括)
- 原田博司(京都大学情報学研究科教授/京都大学 プラットフォーム学卓越大学院 プログラムコーディネーター)
ほか、テーマに関連する有識者が登壇予定
申し込み
以下の申し込みフォームからお申し込みください。
プラットフォーム学連続セミナー vol.22 応募フォーム
備考
主催: 京都大学大学院教育支援機構大学院横断プログラム推進部 プラットフォーム学卓越大学院プログラム
協力: 京大オリジナル株式会社、株式会社角川アスキー総合研究所
プラットフォーム学連続セミナー 事務局(京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部内)
E-mail: kensyu*kyodai-original.co.jp (*を@に変えてください)