13時00分~17時00分(米国現地時間(PST))(3月1日(水曜日)6時00分~10時00分(日本時間))
北米を拠点とする本学の3つのOn-site Laboratoryは、米国カリフォルニア州ラホヤにおいて、現地時間2月28日(火曜日)(日本時間3月1日(水曜日))に「第1回京都大学北米On-site Laboratory合同シンポジウム:Transformative Innovations in Medical and Life Sciences」を合同開催します。
本学の協定校であるカリフォルニア大学サンディエゴ校をはじめ在米研究機関の協力を得て、世界を牽引する医療・ライフサイエンス分野の卓越した研究成果を発信し、イノベーションの創出に貢献することを目的としています。
この貴重な機会にぜひオンサイトまたはオンライン(ライブ配信およびオンデマンド)の配信を通してご参加ください。
基本情報
- その他の地域
- オンライン
米国カリフォルニア州 Roth Auditorium, Sanford Consortium for Regenerative Medicine
(2880 Torrey Pines Scenic Drive, La Jolla, CA 92037, USA)
当日は、YouTubeでライブ配信も行います。また、後日オンデマンド配信も予定しています。
- 在学生の方
- 卒業生の方
- 一般・地域の方
- 企業・研究者の方
どなたでもご参加いただけます。
150名(現地参加者)
無料
イベント内容
詳細等
On-site Laboratoryとは、海外の大学や研究機関等と共同で設置する現地運営型研究室で、本学独自の取り組みです。全世界に11件のOn-siteLaboratoryを設置し、がん免疫、iPS細胞、量子ナノ科学、材料科学、エネルギー、環境理工学などの分野において 海外機関等と活発な研究交流を行い、世界をリードする最先端研究を推進しています。
本シンポジウムは、 3つのOn-site Laboratory(医学研究科・京都大学サンディエゴ研究施設、iPS細胞研究所(CiRA)・グラッドストーン研究所iPS細胞研究拠点、高等研究院 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)・量子ナノ医療研究センター)と国際戦略本部が合同で開催し、「Stem cells and cell reprogramming(幹細胞と細胞リプログラミング)」、「Quantum science, nanomedicine, and radiation therapy(量子科学、ナノ医療、放射線治療)」、「Cancerimmunotherapy(がん免疫療法)」 の3つの分野において、日本および米国の研究者が最先端研究の成果を発表します。
詳細については、以下のホームページをご覧ください。
第1回京都大学北米On-site Laboratory合同シンポジウム:Transformative Innovations in Medical and Life Sciences
使用言語
英語(同時通訳なし)
申し込み
以下のホームページから事前にお申し込みください。オンライン配信(ライブ、オンデマンド)をご希望の場合も事前にお申し込みをお願いします。
第1回京都大学北米On-site Laboratory合同シンポジウム:Transformative Innovations in Medical and Life Sciences
現地参加は定員になり次第、締め切ります。
国際戦略本部・企画部国際交流課
E-mail: osl.symposium*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)