13時30分~16時30分(開場13時00分)
※ 申し込み締切日を変更しました。(2023年2月10日)
経済研究所シンポジウム「行動経済学をEBPMに活かす:ナッジの作り方」を開催します。
これまでのEBPMではロジックモデルに標準的な経済学が使われてきましたが、人々の行動のあり方が影響する施策・事業では、心理学等も取り入れた行動経済学が活用可能な分野が多くあると考えられます。本シンポジウムでは、特に自治体の業務改善にナッジなど行動経済学の成果がどのように使えるかを検討します。
皆さまのご参加をお待ちしています。
基本情報
- その他の地域
- オンライン
京都ガーデンパレス 葵の間(〒602-0912 京都市上京区烏丸通下長者町上ル龍前町605、アクセス)およびオンライン
- 対面およびオンラインのハイブリット開催の予定ですが、オンライン参加希望者が少数の場合は対面のみとなります。
- 在学生の方
- 一般・地域の方
- 企業・研究者の方
どなたでも参加いただけます。
現地会場:100名
無料
イベント内容
プログラム
【司会】宇南山卓 京都大学経済研究所先端政策分析研究センター副センター長
13時30分~13時35分 | 開会挨拶 岩井一宏 京都大学プロボスト 理事・副学長 |
13時35分~13時50分 | テーマの説明 西山慶彦 京都大学経済研究所長 |
13時50分~14時40分 | 基調講演「ナッジの実践」 大竹文雄 京都大学経済研究所特任教授/大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授 |
14時40分~15時00分 | 休憩 |
15時00分~16時25分 | パネルディスカッション 「国・自治体におけるEBPMの課題と行動経済学の活用可能性」 【パネリスト】(順不同)
大竹文雄 京都大学経済研究所特任教授/大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授 池本忠弘 環境省大臣官房総合政策課企画評価・政策プロモーション室 ナッジ戦略企画官 西島亨 大阪府政策企画部企画室長 小川信行 京都市都市計画局歩くまち京都推進室交通施設計画課長 【コーディネーター】
戸川秀俊 京都大学経済研究所先端政策分析研究センター 特定准教授 |
16時25分~16時30分 | 閉会挨拶 溝端佐登史 京都大学経済研究所先端政策分析研究センター長 |
※ やむを得ずプログラム・講演者が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
申し込み
以下のリンクよりお申し込みください。
2月11日(土)シンポジウム「行動経済学をEBPMに活かす:ナッジの作り方」 | EVENTS | 京都大学経済研究所先端政策分析研究センター(CAPS)
オンライン参加に関する情報は、オンライン参加希望者のみにお伝えします。
※ 申し込み締切日を変更しました。
備考
注意
- 会場の感染予防対策のため来場の方は「マスク着用」をお願いします。
- 発熱、咳、かぜ症状のある方の入場はご遠慮願います。
主催・共催
主催:京都大学経済研究所(先端政策分析研究センター(CAPS) 、先端経済理論の国際的共同研究拠点)
共催:京都大学社会科学統合研究教育ユニット、公益財団法人 KIER経済研究財団
京都大学経済研究所シンポジウム事務局 株式会社CSセンター内
Tel: 075-241-9620
Fax: 075-241-9692
E-mail: kier*cscenter.co.jp (*を@に変えてください)