開催日
2022年06月17日 金曜日
時間
16時30分〜18時00分
開催地
要申し込み
要申し込み
公開日
教育学研究科グローバル教育展開オフィスでは、2022年度レクチャーシリーズ「ダイバシティー時代の「日本型教育」の行方 」を開催します。
文部科学省は2010年に「性同一性障害」のある児童生徒に、2015年にはそれを含む「性的マイノリティ」の児童生徒への支援や配慮を学校に求める通知を出しました。それ以降、個別的な配慮や支援とともに、制服の見直しなど学校環境の整備、啓発資料の作成・配布、教科書に「性の多様性」や「LGBT」について記載されるようになるなど、少しずつ変化も見られます。しかしそこにはLGBTQ+の縁辺化を再生産する問題も見受けられます。
第1回となる今回は、そういった「性の多様性」をめぐる日本の学校教育の課題について考察します。
基本情報
開催地
- オンライン
オンライン開催
対象
- 在学生の方
- 一般・地域の方
- 企業・研究者の方
学生、教職員、および研究者
参加費
無料
イベント内容
講演タイトル
「『性の多様性』をめぐる日本の学校教育の課題 」
講演者
渡辺大輔 准教授(埼玉大学基盤教育研究センター)
申し込み
申し込み方法
以下のリンクよりお申し込みください。
第1回ウェビナーシリーズ 講演会(6月17日) 登録フォーム
登録いただいたメールアドレス宛に、後日、専用リンクをお送りします(メールアドレスの入力間違いにご注意ください)。
申し込み締切日
お問い合わせ
京都大学教育学研究科グローバル教育展開オフィス
E-mail: globaledu*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
関連部局