※ 新型コロナウイルス感染症の現況により、現地開催に加えて、オンライン配信を実施することになりました。
オンライン参加に関する内容を追記、現地参加の申し込み締め切り日を変更しました。(2022年2月15日)
附置研究所と研究センターでは基礎研究ばかりでなく文系理系のさまざまな研究に取り組んでいます。それらの研究成果を社会に還元したいという思いから本シンポジウムは発足し、2005(平成17)年度に第1回を東京で開催し、その後毎年1回、全国の主要都市において開催してきました。
第17回となる今回は、感染防止策を講じた上で松山市で開催します。皆さまのご参加をお待ちしています。
基本情報
- その他の地域
- オンライン
※ オンライン配信も実施することになりました。
現地会場またはオンライン
現地会場:
松山市民会館大ホール
所在地:愛媛県松山市堀之内(JR松山駅から伊予鉄市内電車「南堀端」下車徒歩3分、伊予鉄松山市駅から徒歩10分)
アクセス・駐車場・お問い合わせ | 松山市民会館|(公財)松山市文化・スポーツ振興財団
- 卒業生の方
- 一般・地域の方
どなたでも参加いただけます。
※ 高校生の参加歓迎
現地参加: 500名
オンライン参加:1,000名
(どちらも申し込み先着順)
無料
イベント内容
プログラム
10時00分~10時10分 | 開会挨拶 時任宣博 理事・副学長 |
10時10分~10時40分 | 「ナノスケール物質科学と未来のエネルギー」 宮内雄平 エネルギー理工学研究所教授 |
10時40分~11時10分 | 「10年後、50年後、温暖化で梅雨豪雨はどう変わる?」 小坂田ゆかり 防災研究所助教 |
11時10分~11時40分 | 「最適化とAI ー計算理論の視点からー」 牧野和久 数理解析研究所教授 |
11時40分~12時10分 | 「教育データで教え方や学び方を変える!」 緒方広明 学術情報メディアセンター教授 |
12時10分~13時30分 | 休憩 |
13時30分~14時00分 | 「窒素の環境問題 -化学肥料がもたらす恩恵と脅威-」 舘野隆之輔 フィールド科学教育研究センター教授 |
14時00分~14時30分 | 「「幸せ」とは何か? 未来の暮らしについて考える」 内田由紀子 こころの未来研究センター教授 |
14時30分~15時00分 | 「経済学で実現する持続可能な脱炭素社会」 清水延彦 経済研究所特定准教授 |
15時00分~15時20分 | 休憩 |
15時20分~16時50分 | 質問回答とパネルディスカッション 「学問がリードするパラダイムシフトとは?」 湊長博 総長 時任宣博 理事・副学長 他講演者7名 司会:渡辺隆司 研究連携基盤長 |
16時50分~17時00分 | 総括・閉会挨拶 湊長博 総長 |
やむを得ない事情によりプログラムが変更になる場合があります。詳しくは以下のサイトをご覧ください。
第17回 京都大学附置研究所・センターシンポジウム 京都大学松山講演会
申し込み
現地参加、オンライン参加ともに申し込みが必要です。以下Webサイトの「参加申し込みフォーム」からお申し込みください。
第17回 京都大学附置研究所・センターシンポジウム 京都大学松山講演会
現地参加:2022年2月28日(月曜日)
オンライン参加: 定員に達し次第、締め切ります。
備考
主催: 京都大学、京都大学研究連携基盤
後援: 愛媛県教育委員会、読売新聞社
京都大学研究連携基盤 基盤企画室
Tel: 075-366-7113
E-mail: sympo2022*kurca.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)