※ 「施設公開」の時間が変更になりました。(2021年9月15日)
※ 新型コロナウイルス感染症の現況により「施設公開」がオンラインに変更となりました。詳細については、関連リンクにてご確認ください。(2021年9月3日)
国の登録有形文化財に指定されている大正時代のレンガ造りの建物内部とライトアップされた夕闇に浮かぶ赤レンガの幻想的な風景を楽しめます。施設公開では研究の紹介や屋外実験・体験を、講演会では地球科学に関する最近の話題を紹介します。
- 「京大ウィークス2021」の関連イベントとして開催します。
- 新型コロナウイルス感染症の状況により、内容の変更もしくは中止になることがあります。最新の情報は関連リンクをご確認ください。
基本情報
- その他の地域
詳しくはイベント内容をご覧ください。
どなたでも参加いただけます。
無料
イベント内容
ライトアップ
日時
11月5日(金曜日)、6日(土曜日)18時30分~20時00分
開催地
理学研究科 地球熱学研究施設本部(大分県別府市野口原3088-176)
【アクセス】
JR日豊線「別府」西口1番乗り場よりバスで「ビーコンプラザ前」下車 徒歩5分
施設公開
日時
11月6日(土曜日)10時00分~20時00分
開催地
オンライン
講演会
日時
11月6日(土曜日)15時30分~16時30分
開催地
オンライン
申し込み
詳細は、以下のWebサイトにてご確認のうえ、お申し込みください。
京都大学 地球熱学研究施設
※ 申し込み開始:2021年10月頃~
※ 定員になり次第、締め切ります。
備考
留意事項
イベントに参加される際は、マスクの着用等感染拡大の防止にご協力をお願いします。
理学研究科 地球熱学研究施設とは?
1924年に地球物理学研究所として研究を開始し、1997年には阿蘇にある火山研究施設と統合して、地球熱学研究施設となりました。本施設では、地球上の最大規模の火山・地熱温泉活動域の一つである中部九州地域を巨大な実験装置とみなして、野外観測・調査や物質科学的・理論的解析を行い、熱現象の総合的解析を推進しています。また、創建当時の建物は、国の登録有形文化財に指定されています。
京都大学 地球熱学研究施設
京大ウィークス2021
2021年7月22日(木曜日・祝日)~11月14日(日曜日)を「京大ウィークス2021」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
京大ウィークス2021
過去の開催の様子
理学研究科 地球熱学研究施設
Tel: 0977-22-0713
Fax: 0977-22-0965
E-mail: koukai2021*bep.vgs.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)