※ 開催地が変更になりました。それに伴い、定員数、申し込みおよび問い合わせ先を変更しました。(2021年9月17日)
周南市徳山保健センターにおいて、人と自然や森と里と海のつながりに関する講義を2名の講師(京大教員)が行います。講義の後には、タブノキ・カシ類、クロキなどの暖温帯常緑広葉樹林や約100年生のヒノキ林(文化庁より「ふるさと文化財の森(檜皮)」に指定)ならびにスギ産地別生育試験林などの実験林を有する徳山試験地のフィールドを見学します。
- 「京大ウィークス2021」の関連イベントとして開催します。
- 新型コロナウイルス感染症の状況により、内容の変更もしくは中止になることがあります。最新の情報は関連リンクをご確認ください。
基本情報
- その他の地域
周南市徳山保健センター(山口県周南市児玉町1-1)、およびフィールド科学教育研究センター 徳山試験地(山口県周南市徳山鉢窪10769)
【アクセス】
JR山陽本線「徳山」下車 徒歩5分
- 一般・地域の方
中学生以上
20名(申し込み必要)
無料
申し込み
※ 申し込み先が変更になりました。
下記問い合わせの電話番号までお申し込みください。(平日8時30分~17時00分)
※ 申し込み開始:2021年9月17日(金曜日)~
※ 定員になり次第、締め切ります。
備考
留意事項
- イベントに参加される際は、マスクの着用等感染拡大の防止にご協力をお願いします。
- 講演会場では適切なソーシャルディスタンスを保つなど、感染予防対策を徹底した上で開催予定です。
フィールド科学教育研究センター 徳山試験地とは?
1966年徳山市(現周南市)の緑化公園事業により現在地に移転しました。近年、檜皮などの文化財修復用資材の不足という社会的背景から、試験地のヒノキ林では文化庁による資材確保のための研究に協力し、「ふるさと文化財の森」(文化財のための備林)に設定されました(2007年度)。また、2012年には周南市と連携協定を締結し、教育・研究はもとより、社会連携にも力を入れています。
京都大学フィールド科学教育研究センター徳山試験地
京大ウィークス2021
2021年7月30日(金曜日)~11月14日(日曜日)を「京大ウィークス2021」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
京大ウィークス2021
過去の開催の様子
※ 問い合わせ先が変更になりました。
京都大学フィールド科学教育研究センター管理部門
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
Tel: 075-753-2265
E-mail: fserc-kitashirakawa*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)