※ 開催時間を変更、イベント詳細等について追記しました。(2021年10月25日)
※ 新型コロナウイルス感染症の現況によりオンライン開催となりました。(2021年8月25日)
素早く目標天体に向けるための超軽量架台。主鏡は18枚の扇形の鏡を組み合わせた日本初の分割鏡。その18枚の鏡を一枚の鏡のように制御する仕組みなど、せいめい望遠鏡には独自に開発された新技術がたくさん盛り込まれています。そうした新技術の開発に携わった研究者の解説と共に、せいめい望遠鏡の姿をご覧いただきます。
- 「京大ウィークス2021」の関連イベントとして開催します。
- 新型コロナウイルス感染症の状況により、内容の変更もしくは中止になることがあります。最新の情報は関連リンクをご確認ください。
基本情報
- オンライン
※ オンライン開催となりました。
ライブ配信(YouTube)
- 一般・地域の方
どなたでも参加いただけます。
無料
イベント内容
第1部 14時00分~16時30分 |
新観測装置TriCCS(トリックス)の解説を中心に、せいめい望遠鏡の概要・研究成果について紹介 |
第2部 18時00分~19時00分 |
講演とせいめい望遠鏡による天体のライブ配信(天気が悪い場合は、天体の録画の配信となります) |
配信URL等は、決まり次第以下のページでご案内します。
京都大学 岡山天文台 | 京都大学 大学院理学研究科 附属天文台
備考
理学研究科 岡山天文台とは?
岡山天文台は2018年に設立された最新の天文台です。東アジア最大の口径3.8mのせいめい望遠鏡が設置されています。平安時代の陰陽師・天文博士の安倍晴明にちなみ名付けられたせいめい望遠鏡は、ガンマ線バースト、スーパーフレア、ブラックホールX 線連星、太陽系外惑星などの謎の解明に挑みます。
京都大学 岡山天文台 | 京都大学 大学院理学研究科 附属天文台
京大ウィークス2021
2021年7月30日(金曜日)~11月14日(日曜日)を「京大ウィークス2021」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
京大ウィークス2021
過去の開催の様子
理学研究科 岡山天文台
Tell: 0865-47-0138
Fax: 0865-47-0139
E-mail: kengaku-okayama*kwasan.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)