瀬戸臨海実験所・白浜水族館・畠島実験地の歴史や役割について紹介した後、畠島へ研究実習船「ヤンチナ」で移動・上陸し、島の環境・歴史・意義などを解説します。帰所後、水族館を見学します。
- 「京大ウィークス2021」の関連イベントとして開催します。
- 新型コロナウイルス感染症の状況により、内容の変更もしくは中止になることがあります。最新の情報は関連リンクをご確認ください。
基本情報
- その他の地域
フィールド科学教育研究センター 瀬戸臨海実験所(和歌山県西牟婁郡白浜町459)
【アクセス】
JR紀勢本線「白浜」より明光バス「臨海」下車 徒歩3分
- 一般・地域の方
高校生以上
10名(申し込み必要)
無料
イベント内容
荒天時は所内見学に変更となります。
持ち物・服装
- 畠島では足場の悪いところも歩きます。
- 動きやすくて、水に濡れてもよい服装で、タオルなどをご準備ください。
- 長靴はお貸しできます。
申し込み
詳細は、以下のWebサイトにてご確認のうえ、電話、メール、またはFaxでお申し込みください。
瀬戸臨海実験所
※ 1件につき2名まで申し込み可能。
※ 申し込み開始:2021年9月28日(火曜日)~
※ 定員になり次第、締め切ります。
備考
留意事項
イベントに参加される際は、マスクの着用等感染拡大の防止にご協力をお願いします。
フィールド科学教育研究センター 瀬戸臨海実験所とは?
1922年(大正11年)設立の、理学部系では日本で2番目に古い臨海実験所です。紀伊半島南西部の和歌山県白浜町に位置し、黒潮の影響を受けた豊かな自然環境・生物相を活かし、主に海産無脊椎動物の分類・進化・生態に関する研究を進めています。また無人島(畠島実験地)や水族館を所有し、研究だけでなく教育・啓蒙活動にも活用されています。
瀬戸臨海実験所
京大ウィークス2021
2021年7月30日(金曜日)~11月14日(日曜日)を「京大ウィークス2021」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
京大ウィークス2021
過去の開催の様子
フィールド科学教育研究センター 瀬戸臨海実験所
Tel: 0739-42-3515
Fax: 0739-42-4518
E-mail: a60seto*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)