開催日
2020年11月05日 木曜日
2020年11月13日 金曜日
時間
- 原理編(動画配信): 11月5日(木曜日)よりインターネットにて配信を開始します。(1週間視聴可)
- 応用編(ライブ配信): 11月13日(金曜日)13時00分~17時30分
開催地
要申し込み
要申し込み
公開日
食品トレーサビリティは、食品安全に関する万が一の事態に備えるだけでなく、表示の信頼性や業務の効率性の向上に寄与し、それを通して取引先や消費者の信頼を得ることができます。
本講座では、食品トレーサビリティの原理、食品衛生管理、危機管理の講義とともに、食品企業の担当者を講師に招き、事業者におけるトレーサビリティ導入や従業員のトレーニングの実践例についても講義を行います。
本年度は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、特別版として、動画配信とWeb会議サービス「Zoom」を用いた講習を実施します。現在、違法漁獲物の流通を防止し、水産物の流通適正化を図るため、特定の水産物についての取引記録の作成・保存と漁獲番号の伝達によるトレーサビリティの確保に向けた制度の導入が検討されています。そこで応用編では、例年のケースメソッド(演習)に代わり、水産物を具体例として、さまざまなタイプの産品へ導入する場合のポイントを解説します。
これらの講義により、食品トレーサビリティの仕組みを構築する能力、初級程度の研修会の講師を務める知識が獲得でき、「トレーサビリティ管理士」の資格も取得可能です。
食品企業で品質管理・保証を担当する方、とくに水産物を扱う事業者や国や地方自治体の立場で指導にあたる方、漁業協同組合や各種団体・協会、情報システム会社などで支援にあたる方々の受講をお待ちしています。
本講座では、食品トレーサビリティの原理、食品衛生管理、危機管理の講義とともに、食品企業の担当者を講師に招き、事業者におけるトレーサビリティ導入や従業員のトレーニングの実践例についても講義を行います。
本年度は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、特別版として、動画配信とWeb会議サービス「Zoom」を用いた講習を実施します。現在、違法漁獲物の流通を防止し、水産物の流通適正化を図るため、特定の水産物についての取引記録の作成・保存と漁獲番号の伝達によるトレーサビリティの確保に向けた制度の導入が検討されています。そこで応用編では、例年のケースメソッド(演習)に代わり、水産物を具体例として、さまざまなタイプの産品へ導入する場合のポイントを解説します。
これらの講義により、食品トレーサビリティの仕組みを構築する能力、初級程度の研修会の講師を務める知識が獲得でき、「トレーサビリティ管理士」の資格も取得可能です。
食品企業で品質管理・保証を担当する方、とくに水産物を扱う事業者や国や地方自治体の立場で指導にあたる方、漁業協同組合や各種団体・協会、情報システム会社などで支援にあたる方々の受講をお待ちしています。
基本情報
開催地
- その他の地域
オンライン開催
対象
- 卒業生の方
- 一般・地域の方
- 企業・研究者の方
食品関連企業の品質管理・品質保証担当者、地方自治体・農協・漁協の食品安全対策や食品流通担当者、農林水産省・農政局職員、団体・協会の職員、農業経営者・漁業経営者、研究者、学生など
定員
50名程度
参加費
- 全カリキュラム: 25,000円(消費税別)
- 原理編のみ: 13,000円(消費税別)
- 応用編のみ: 16,000円(消費税別)
申し込み
申し込み方法
以下のWebサイトよりお申し込みください。
https://business.form-mailer.jp/fms/4eb82296129300
https://business.form-mailer.jp/fms/4eb82296129300
申し込み締切日
備考
主催:
食品トレーサビリティ研究会
共催:
京都大学農学研究科生物資源経済学専攻、東京大学情報学環・学際情報学府・総合分析情報学コース、トロンフォーラム
後援:
立命館大学食総合研究センター、一般社団法人食品需給研究センター、一般社団法人農業開発研修センター
協賛:
株式会社 昭和
協力:
京大オリジナル株式会社
お問い合わせ
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
Tel: 075-753-7778
E-mail: kensyu*kyodai-original.co.jp (*を@に変えてください)
Tel: 075-753-7778
E-mail: kensyu*kyodai-original.co.jp (*を@に変えてください)