【中止】第15回京都大学附置研究所・センター シンポジウム 京都大学熊本講演会 京都からの挑戦 -地球社会の調和ある共存に向けて「未知の原野を行く 京大・学の地平」

開催日
2020年03月14日 土曜日
時間
10時00分~17時00分
開催地
要申し込み
要申し込み
公開日
新型コロナウイルスの現況を踏まえ、中止となりました。(2020年2月25日)

 附置研究所と研究センターでは基礎研究ばかりでなく文系理系のさまざまな研究に取り組んでいます。それらの研究成果を社会に還元したいという思いから本シンポジウムは発足し、平成17年度に第1回を東京で開催し、その後毎年1回、全国の主要都市において開催してきました。

 15回目となる今回は熊本市で開催します。皆さまのご参加をお待ちしています。

基本情報

開催地
  • その他の地域
くまもと森都心プラザホール
所在地:熊本市西区春日1-14-1(JR熊本駅から徒歩3分)
https://stsplaza.jp/information/access.html
対象
  • 卒業生の方
  • 企業・研究者の方
  • 一般・地域の方
どなたでも参加できます。
※ 高校生の参加歓迎
定員
500名(申し込み先着順)
参加費
無料

イベント内容

プログラム

10時00分~10時10分 開会挨拶
山極壽一 総長
10時10分~10時40分 「ミクロの不思議と量子の情報科学」
中田 芳史 基礎物理学研究所特定助教(未来創成学国際研究ユニット)
10時40分~11時10分 「熱帯林の伐採跡地を回復させてバイオマスを生産する」
梅澤 俊明 生存圏研究所教授(グローバル生存基盤展開ユニット)
11時10分~11時40分 「共生社会で生きる:日本とフィリピンの間で」
Lopez, Mario Ivan 東南アジア地域研究研究所准教授(学知創生ユニット)
11時40分~12時10分

「チンパンジーを知ることはヒトを知ること」

平田 聡 野生動物研究センター教授 (ヒトと自然の連鎖生命科学研究ユニット)

12時10分~13時30分 休憩
13時30分~14時00分 「ウイルスはなぜ消滅しない」
小柳 義夫 ウイルス・再生医科学研究所教授
14時00分~14時30分 「未知なる川の謎を追って」
宇野 裕美 生態学研究センター特定准教授
14時30分~15時00分 「チームワークの経済学:助け合いの手引き」
関口 格 経済研究所教授
15時00分~15時20分 休憩
15時20分~16時55分

質問回答とパネルディスカッション

「未知の原野を行く学問とは」

  • 山極 壽一 総長
  • 湊 長博 プロボスト 理事・副学長
  • 他講演者7名
  • 司会: 時任 宣博 研究連携基盤長
16時55分~17時00分 総括・挨拶

※ やむを得ない事情によりプログラムが変更になる場合があります。

申し込み

申し込み方法
新型コロナウイルスの現況を踏まえ、中止となりました。

以下いずれかの方法でお申し込みください。

Webでの申し込み

以下のWebサイトからお申し込みください。
http://kurca.kyoto-u.ac.jp/sympo2020/form/view/index.php?id=19724

Faxでの申し込み

冒頭に「京都大学シンポジウム参加申込み」と明記のうえ、以下の項目をご記入のうえ問い合わせ先まで送信してください。

  1. 氏名(ふりがな)
  2. 連絡先のFax番号および電話番号、受付通知をメールにて希望される方はメールアドレス
  3. 年齢
  4. 性別

往復はがきでの申し込み

冒頭に「京都大学シンポジウム参加申込み」と明記し、以下の項目をご記入のうえ問い合わせ先まで投函してください。 (返信はがき(表)に、送付先の住所、氏名を必ず記入してください。)

  1. 氏名(ふりがな)
  2. 住所
  3. 連絡先の電話番号
  4. 年齢
  5. 性別
申し込み締切日
新型コロナウイルスの現況を踏まえ、中止となりました。

備考

主催: 京都大学、京都大学研究連携基盤
後援: 熊本県教育委員会、読売新聞社
お問い合わせ
京都大学霊長類研究所総務掛
〒484-8506 愛知県犬山市官林41-2
E-mail: sympo2020*kurca.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
Tel: 0568-63-0512
Fax: 0568-63-0085