開催日
2018年02月19日 月曜日〜02月23日 金曜日
時間
10時00分−18時00分(初日は午後から開始)
開催地
要申し込み
要申し込み
公開日
研究者には、日々の研究において、「この部分、私、詳しくないんだよなぁ 誰か手伝ってくれないかなあ」ということがよくあります。
「京大100人論文」は、「あなたの不得意は誰かの得意。 そして逆に、あなたの得意は誰かの不得意。」と研究者に呼びかけ、京都大学全体の基盤的なポテンシャルの向上を目的とし、ギブアンドテイクの関係を学内にどんどん増加して学際的研究を創出するプロジェクトです。
昨年の開催では、閲覧者のべ389名、コメント総数は1,042個にのぼり、企画後には39件の出会いが生まれました。
「京大100人論文」は、「あなたの不得意は誰かの得意。 そして逆に、あなたの得意は誰かの不得意。」と研究者に呼びかけ、京都大学全体の基盤的なポテンシャルの向上を目的とし、ギブアンドテイクの関係を学内にどんどん増加して学際的研究を創出するプロジェクトです。
昨年の開催では、閲覧者のべ389名、コメント総数は1,042個にのぼり、企画後には39件の出会いが生まれました。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
対象
- 企業・研究者の方
- 一般・地域の方
研究テーマの掲示: 京都大学教員・研究者・院生(博士後期課程院生)向けですが、共同研究に対応ができる学部生・院生・職員も参加登録可能
展示会の閲覧: どなたでもご覧いただけます。
展示会の閲覧: どなたでもご覧いただけます。
定員
研究テーマの掲示: 最大100名
展示会の閲覧: なし(開催期間中いつでもお立ち寄りください。)
展示会の閲覧: なし(開催期間中いつでもお立ち寄りください。)
イベント内容
概要
参画登録した各研究者ごとに匿名にて研究テーマを掲示し、質問、コメント、アドバイスなどを付箋紙に記入する企画です。特に以下のような動機がある研究者が参画しています。
- ちょうど新しいことを始めるとっかかりが欲しかった
- どうしても解決できないこの課題を他分野の研究者に助けてほしい
- 私のスキルを誰かに使ってもらって共同研究に発展させたい
- 京大らしい企画でおもしろそう
展示会
参画者ごとの3つの設問を掲示会場に一斉掲示します。
展示会は学会ポスター発表形式となっており、会場では付箋紙を片手に、様々な参画者へ自由にコメントを記載し貼り付けることができます。
後日、貼り付けられたコメントを事務局が取りまとめ、Webサイト化して参画者に公開します。参画者はそのサイトを閲覧し、適宜、コメントに対して返答することができます。
特徴
- 掲示では名前や所属、職階は伏せることで、京都大学らしい自由な交流を目指します。
- 掲示会場では、落ち着いたBGMとフリードリンクをご用意しています。
- 企画終了後は付箋紙のコメントとともにWebサイト化してキーワード検索可能となります。
- 本学教員・研究者をはじめ、研究活動に興味がある大学院生(博士後期課程)、共同研究に対応可能なら事務職員・技術職員も参加可能です。
- 今年度から産官学連携本部, 学術研究支援室と連携しています。企業も含めた学内外の人・組織へのコーディネーションも可能です。
申し込み
申し込み方法
研究テーマを掲示し参画する方法
- 登録サイトにアクセスします。
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/2017/12/h29_100nin/ - そのサイト上で3つの設問に応えます。(各120字以内)
「私の研究はこんな感じです」
「こんなコラボできたら嬉しい」
「私、こんなことができます」 - 登録後、完了の連絡を事務局から送付します。
- その際に三桁の「参画ナンバー」をお送りします (参画ナンバーは、会場での掲示時やコメント記入時等に使用します)。
展示会の閲覧
申し込み不要
申し込み締切日
研究テーマの掲示: 2018年2月5日 月曜日
お問い合わせ
京都大学学際融合教育研究推進センター 担当: 宮野(准教授)
問い合わせフォーム http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/inquiry/
問い合わせフォーム http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/inquiry/