
開催日
2016年12月01日 木曜日〜12月02日 金曜日
時間
10時30分~12時00分、13時00分~16時45分
開催地
要申し込み
要申し込み
公開日
※ 定員に達したため、受付を終了しました。(2016年11月15日)
主観的な意識的経験が、いかにして神経活動の連鎖から生まれてくるのか?機械が意識を持つことはあるのか?意識の機能とは何か?このような問題は、科学においても未だ謎に包まれたままです。しかし、ここ25年の間に「意識学」とも呼べる意識研究の学問体系が生まれてきています。今後研究を進めていくためには、系統だった意識研究の背景の理解と、今後の展開を見据えたビジョンが必要です。また意識学は非常に多岐の学問領域をまたぐため、神経科学や心理学のみならず、現象学、数学、複雑系、生命、情報などを有機的に結びつけることのできる人材育成もまた必要です。意識学という新しい学問の創出を目指して、本集中レクチャーでは、意識研究の現状と、これまでに生まれてきた理論的・概念的枠組みについて講義し、未来に向けた学際的な試みを紹介します。
基本情報
開催地
- その他の地域
対象
- 在学生の方
- 企業・研究者の方
研究者、学生の方
定員
100名(申し込みによる先着順)
参加費
無料
イベント内容
講師
金井良太 株式会社アラヤ・ブレイン・イメージング代表取締役CEO
申し込み
申し込み方法
※ 定員に達したため、受付を終了しました。
件名を「脳科学集中レクチャー 申込み」とし、以下の必要事項を明記の上、E-mailにてお申し込みください。
※ 定員に達し、参加いただけない場合のみ、ご連絡を差し上げます。
必要事項
- 氏名(ふりがな)
- 所属・職名
- 返信用連絡先(メールアドレス)
申し込み先
E-mail: kokoro-lecture*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)
申し込み締切日
定員になり次第、締め切ります。
お問い合わせ
こころの未来研究センター・リエゾンオフィス
(平日: 9時00分~17時00分)
E-mail: kokoro-lecture*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)
(平日: 9時00分~17時00分)
E-mail: kokoro-lecture*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)