開催日
2014年12月07日 日曜日
時間
13時00分~15時00分
開催地
要申し込み
要申し込み
公開日
-震災から1300日、福島の明るい未来のために-
京都府宇治市にある京都大学生存圏研究所では、2011年の震災直後より、福島県において復興支援研究を進めてきています。その成果発表の一環として、これまで京都府にて合計3回の生存圏シンポジウム「東日本大震災以降の福島県の現状及び支援の取り組みについて」を開催してきました。関西圏に避難し居住される皆様に対しての情報公開としてわかりやすい発表を行ってきた成果もあり、延べ200名以上の参加者の皆様と、活発な議論をすすめてきています。実際の講演内容(支援研究)の例としては、除染研究に関わる新しい技術報告の他、農業圏における安心・安全に向けた研究発表を行いました。
今回は、本学だけでなく様々な大学・研究機関の若手研究者を中心として、震災復興に対して少しでも支援できるよう取り組んできた活動を、特に福島県にお住まいの皆様にわかりやすくご紹介したいと考え、本シンポジウムを初めて福島県にて開催します。是非ご来訪の上、気軽にご聴講ください。
基本情報
開催地
- その他の地域
コラッセふくしま 4階多目的ホール
所在地: 福島県福島市三河南町1番20号
所在地: 福島県福島市三河南町1番20号
対象
- 卒業生の方
- 企業・研究者の方
- 一般・地域の方
一般向けです。お気軽にご参加ください。
定員
150名
参加費
無料
イベント内容
プログラム
司会:杉山 暁史
13時00分~13時10分 | 開会挨拶 上田義勝 京都大学生存圏研究所(発起人代表) |
13時10分~14時00分 | 「KURAMAの開発と展開の現状」 谷垣実 京都大学原子炉実験所 |
14時00分~14時50分 | 「福島大学福島第一原子力発電所事故による帰還困難区域等の植物相を明らかにする試み」 秋廣高志 島根大学、黒沢高秀 福島大学 |
14時50分~15時00分 | 閉会挨拶 徳田陽明 京都大学化学研究所 |
申し込み
申し込み方法
ネット上にて参加申し込み受付中です。
http://bit.ly/1w7LGr8
http://bit.ly/1w7LGr8
申し込み締切日
備考
主催: 京都大学生存圏研究所
後援: 福島県
後援: 福島県
お問い合わせ
連絡先: 上田義勝
メール: yueda*rish.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えて下さい)
TEL: 0774-38-3601(代表)
メール: yueda*rish.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えて下さい)
TEL: 0774-38-3601(代表)