第8回 京都大学ホームカミングデイ
E 講座
※事前申し込みを締め切りました。
※事前申し込みが必要です。(定員になり次第、申し込みを締め切ります。)
1.研究にかける情熱と信念-iPS細胞研究所の見学とiPS細胞研究の今-
講師 | iPS細胞研究所国際広報室 サイエンスコミュニケーター 和田濱 裕之 | |
演題 | 「iPS細胞研究所のいま」 | |
定員 | 30名(定員になり次第、申し込みを締め切ります。)締め切りました。 | |
日時 | 平成25年11月2日(土曜日) 9時40分~11時10分 | |
場所 | iPS細胞研究所(CiRA) | |
講演概要 | iPS細胞とは一体何なのか、iPS細胞研究所(CiRA=サイラ)では一体どのような研究を精力的に行なっているのか、最新の研究成果を交えながら説明します。後半にはCiRAの研究棟内(オープンラボ等)をご案内致します。 | |
講師プロフィール | 2005年 京都大学農学部食品生物科学科卒業 2008年 日本学術振興会特別研究員(DC2) 2010年 同大学院博士課程修了 大阪大学CLICのインターンシッププログラムにより理化学研究所発生再生科学総合研究センターで科学コミュニケーションの経験を積んだ後、2012年より現職。 |
iPS細胞研究所(CiRA)
2.ベンチャービジネスにかける情熱と信念
※都合により本講座は中止となりましたので、ご了承ください。
3.華道にかける情熱と信念
講師 | 未生流笹岡 家元 笹岡 隆甫 | |
演題 | 「いけばな ~移ろいを秘める~」 | |
定員 | 50名(定員になり次第、申し込みを締め切ります。)締め切りました。 | |
日時 | 平成25年11月2日(土曜日) 10時30分~11時30分 | |
場所 | 百周年時計台記念館2階 会議室 IV | |
講演概要 | 大学で日本建築史を学ぶ中で私が見たものは、左右非対称の美、異なる三要素の調和、白銀比……。これらは、幼い頃より学んできたいけばなの美の法則と瓜二つでした。いけばなには、日本文化の特質に迫る鍵が隠されています。 | |
講師プロフィール | 1997年 京都大学工学部建築学科卒業 1999年 京都大学大学院修士課程修了 人間国宝の狂言師・故茂山千作氏、歌舞伎役者・中村福助氏らとのコラボレーションを実現するなど、伝統文化の新たな境地を開拓している。近著に新潮新書「いけばな」。 京都ノートルダム女子大学客員教授 |
4.芸能(落語)にかける情熱と信念
講師 | 落語家 桂 福丸 | |
演題 | 「自分の道の見つけ方と歩き方 ~落語との出会い~」 | |
定員 | 50名(定員になり次第、申し込みを締め切ります。)締め切りました。 | |
日時 | 平成25年11月2日(土曜日) 10時30分~11時30分 | |
場所 | 百周年時計台記念館2階 会議室 III | |
講演概要 | 大学卒業後落語家になるまでの6年間のフリーター時代、そして落語家になってからも、人との縁や運によって自分の人生が導かれてきました。 そのような体験から得たこと、また落語の世界の独特な雰囲気もお話しできればと思います。 | |
講師プロフィール | 1978年神戸市生まれ。 灘中学灘高校卒業後、京都大学法学部に進学。2001年卒業。 卒業後は英語落語を学び、アメリカでも公演を行う。 2007年2月、4代目桂福団治に入門。 「福丸」の名付け親は作家の藤本義一氏である。 3月9日に高石アプラホールにて初舞台を踏む。 天満天神繁昌亭等に出演中。 |