第26回京都大学寄宿舎舎友会(東京)が開催されました。(2013年10月16日)
第26回京都大学寄宿舎舎友会(東京)が東京都内において開催されました。京都大学寄宿舎舎友会(東京)は、1953年から1962年の間の本学寄宿舎に在寮した関東地区に居住する卒業生(舎友)による同窓会です。
会には、27名の参加者があり、内田剛弘 氏(法学部・1955年卒)による「大島渚監督と私 -愛のコリーダ事件など」と題したスピーチが行われました。続いて、加藤隆爾 氏(法学部・1959年卒)から本学吉田寮の近況報告があり、舎友の映画監督作品や著書などの紹介がありました。
引き続いて開かれた懇親会は、長谷川如玄 氏(法学部・1954年卒)による挨拶と乾杯の発声により始まり、懇談、記念撮影、寮歌斉唱などを通じて互いに旧交を温め、大いに盛り上がる中、1年後の再会を期して、巽俊一 氏(工学部・1955年卒)による万歳三唱をもって閉会となりました。
集合写真