京大土佐吉田会第17回総会・記念講演会が開催されました。(2013年9月14日)
高知市内のホテルにおいて、京大土佐吉田会の第17回総会・記念講演会が開催されました。
京大土佐吉田会は、高知県内に在住する本学卒業(修了)生を会員とする同窓会です。会員および一般の方、あわせて120名近い参加者があった今回の記念講演会は、益井博史 幹事(工学部・1984年卒)の司会により、大西三朗 会長(医学部・1969年卒)の挨拶で開始され、iPS細胞研究所の木村貴文 教授が講演「iPS細胞:革命から進化へ」を行いました。講演会には多くの一般の方々も来場し、中高生を中心に参加者から活発な質疑もあり、大変熱のこもった講演会となりました。
講演会終了後には、同窓生による懇親会が古谷俊夫 前会長(文学部・1952年卒)の乾杯で開宴となり、会員相互の交流が深められました。終わりに、会員全員で「琵琶湖周航の歌」を合唱し、盛況のうちに閉会となりました。
司会を行う益井幹事 | 挨拶を行う大西会長 | 講演を行う木村教授 |
講演会風景 | 乾杯を行う古谷前会長 |
全員で「琵琶湖周航の歌」を合唱 |