北海道京大会同窓会が開催されました。(2013年7月12日)
札幌市において約40名の同窓生が参加し、北海道京大会同窓会が開催されました。
北海道京大会は、京都大学卒業(修了)生で、北海道出身者および道内企業に就職した方、本州企業に就職し転勤で北海道に赴任した方で構成されており、年1回の懇親会や親睦ゴルフ会などを通じて交流を深めています。
今回も北洋銀行のご支援を得て同銀行4階セミナーホールにおいて、澤田昌廣 事務局長(法学部・1979年卒)の司会のもと、横内龍三 会長(法学部・1967年卒)の挨拶に続き、小寺秀俊 理事・副学長による「京都大学の現状」および酒井修 副会長(工学部・1979年卒)による「太陽光・風力が電力系統に与える影響と課題」の講演が行われました。この後、会場を「すみれホテル」に移し、懇親会が開催されました。
懇親会では、小泉幸雄 顧問(法学部・1954年卒)の挨拶で開宴となり、北海道京大会の素晴らしい同窓会旗の話題等で盛り上がる中、太田昭宏 国土交通大臣(工学部・1968年卒)の飛び入り参加もあり、一層華やいだ雰囲気となりました。
最後に会員全員で「琵琶湖就航の歌」を合唱し、盛況のうちに閉会となりました。
左から講演を行う小寺理事・副学長、挨拶を行う横内会長、澤田事務局長 |
左から講演を行う酒井副会長、挨拶を行う小泉顧問、太田大臣 |
集合写真 |